蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

こうちゃんさんの記録 2016年10月31日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 女の都小学校
実施日 2016年5月13日~2016年11月2日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:41時間

活動内容の概要
学習支援(1~6年)
プリント印刷
事務作業
活動の総括
 蓄積体験実習では1~6年生までの様々な学年の子どもたちの学習支援に入らせていただくことができ、幅広い子どもたちと接することができた。実習を通して、子どもたちの実態に応じて授業の進め方や教材の用い方が違ってくること、集団のなかでの指導について学ぶことができた。

1 子どもたちの実態に応じた授業 
 授業では、子どもたちにとってわかりやすいように、電子黒板を用い教科書をうつしたり、ブロックを使って数を数えたりと、教材の工夫がされていた。また、子どもたちと一緒に考える時間を設けることで、どこでつまずいているのか、どこを苦手に感じているのか教師自身も知ることができると感じた。また、個別指導(机間巡視)では一人ひとりの理解度をより把握することができると感じた。実際に1年生の学習支援に入らせていただいたときに、ひらがなを上手に書ける児童もいれば、言葉が抜けてしまったりする児童もいた。集団では気づかないことでも、個別指導で気づくことができると思った。
 運動会練習や授業内での班活動の際に、子どもたち同士で話し合う場面が多く設けられていた。教師がすべて教えるのではなく、子どもたち同士で考える時間を作ることで、一人ひとりが積極的に活動に参加できるのではないか、と感じた。実際に運動会のリレーの練習の時に、子どもたち同士で考えながら進めている場面があった。自分たちで意見を出し合うことで、練習にも積極的になっていると感じた。しかしそれと同時に、教師が教えることと、子どもたち自身に考えてもらうことの線引きの難しさも感じた。
 
2 様々な子どもたちがいる中での集団指導
 クラスには様々な子どもたちが在籍している。その中で、一人ひとりの良いところを伸ばし、自信につなげていくことの大切さを感じた。苦手なことはどの子どもにもあるが、担任の先生たちは子どもたちの成功やよい行動ををその都度褒められていた。実際に様々な子どもたちと接する中で、どうしても子どもたちのできていなかったりよくない行動ばかりに目がいってしまった。しかし、いいことを見逃さずその都度褒めることで、その子自身の自信や成功体験につながっていくことを感じた。また、クラスみんなでお互いに助け合ったり教えあっている場面が多くあった。お互いを認め合えるクラスは、どの子どもたちにとっても居心地がいいものであるのではないか、と感じた。

 様々な学年の子どもたちと接することで、子どもたちは常に成長し続けていることを実感した。一つ学年が違うだけで、できることや考えていることもとても違っていることを実感した。実習を通して、子どもたちの現状をしっかり理解したうえで、その子どもに応じた支援や集団の中での支援を学ぶことができた。

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