蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

chiさんの記録 2016年11月13日(日)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 時津町立 時津北小学校
実施日 2016年8月5日~2016年11月7日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・サマースクールでの学習支援
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい
・いもほり・かんころ作りの活動の支援
活動の総括
1.”子どもたちと積極的に関わる”について
 サマースクールでは、初め、自分から積極的に話しかけることができず、学習が始まっても児童と私自身との間に距離があるように感じた。休み時間には、児童に自ら積極的に話しかけ、子どもたちもたくさん話してくれた。
 いもほり・かんころ作りの学習支援で訪れた際には、三年生の児童たちと給食を一緒に食べたり、昼休みはドッジボールをしました。三年生はみんな元気がよく、たくさん話しかけてくれましたが、私はドッジボールの時は、できるだけクラスの全員の子どもたちと関わることができるように意識した。初めは、なかなか笑顔を見せてくれなかった子どもたちも、ふれあう時間が増えていくにつれ、たくさん笑顔を見せてくれるようになり、私はとても嬉しく感じました。また、担任の先生も、ドッジボールに参加し、全力で遊んでいました。先生が全力だからこそ、子どもたちも自然と夢中になれるし、子どもたちと積極的に関わることは、信頼関係を築くことにつながるなと強く実感しました。


2.”適切な支援ができるようになる”について
 私は、サマースクールでは、四年生のグループの担当でした。児童一人一人のつまずきや、苦手な単元が異なるのと同様に、学習に対する姿勢も様々でした。苦手な問題はとばして、できる問題をどんどん進める児童や、一問ずつ着実に進めていく児童、また、途中で集中力が切れ、おしゃべりを始めてしまう児童もいました。私は、そのような児童に対し、「おしゃべりやめて、頑張ろう!」という声掛けしかしていませんでした。しかし、それでは、その児童の集中力は戻ることはないということに気がつきました。このような児童がいたとき、先生方は、まずはその児童の話を聞いてあげて、そのうえで、「じゃあ、あと少し頑張ってみようか」といった声掛けをしていました。児童がおしゃべりを始めようとする行動に対し、全てを否定するのではなく、まずは受け入れており、このような行動をすることによって、先生は児童にとって、受け止めてくれる存在となり、信頼関係を築くことにつながるのではないかと思いました。
 私は、次のサマースクールのときに先生が行っていたことを実践してみました。すると、前回よりも、集中することができる時間が増え、また、「ここの問題が分からない」「この答えは合っているか」など、質問をしてくれる回数も増えました。学習を支援していくうえでも、信頼関係を築くということは大切であるということを学びました。


3.”低学年の子どもたちの学校の様子を知る”について
 今回の学習支援では、低学年の子どもたちと関わることはありませんでしたが、いもほり・かんころ作りでは、三年生と一緒に活動をすることができました。三年生は、サマースクールや野外体験実習のときに関わった四年生・五年生と比べると、少し落ち着きがないように感じられました。活動の前の準備の時間では、先生の話を聞くときにもおしゃべりをしていたり、違う活動をしていたりしました。そのとき先生は、注意をするのではなく、「〇〇さん素晴らしいね!」という風に、できている児童を褒めるような声掛けをしていました。見本を示すことによって、”先生に言われたから”というよりも自分で気付いて行動してほしいという先生の意図が私は感じられました。特に、低学年の児童と接する際には、理解しやすい言葉を使ったり、見本となるような人を示したりなど、より具体的な声掛けが必要になってくるのではないかと考えました。

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