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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験学習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(西北小学校) |
| 実施日 2016年12月9日~2016年12月14日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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出発式
ペンギン水族館見学
イニシアティブゲーム
トレッキング
野外炊飯(カレー作り)
食事(配膳)
入浴
テントはり |
活動の総括
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①”身の回りの危険性を考え、安全に配慮する。”について
今回の野外宿泊体験学習での危険は、たくさんの場面でありましたが、特に野外炊飯とオリエンテーリングにあったと思います。野外炊飯では、包丁のとり扱い・薪割り・火の取り扱いがありました。自然の家にはピューラーがないため、包丁で皮むきを行わなければならず、なかなか上手くできない子もたくさんいました。自宅や家庭科で実際にしたことがあった児童はスムーズにできていたが、そうではない児童はとても危険な包丁の扱い方をしており、正しい包丁の使い方を教えました。しかし、教え方があまりうまくなく、自分の指導力のなさを感じました。薪割りや火の取り扱いは普段ではなかなかしないような経験でした。危ない場面では助言し,広い視野で児童の様子を見ることができた。オリエンテーリングでは、怪我をすることと遭難することの危険がありました。しかしルート全体に先生が配置され、様子を把握することで危険は回避できていたと思います。
②”児童にとって学びの多い野外体験にするための対応をする。”について
普段の学校生活よりも班行動や集団行動が多い中で,それぞれに考えていることがあったと思います。活動の中で意見がぶつかり,けんかをしている班もありました。その際、口出しをするか迷いましたが、教師が出るべきところとそうではなく、子どもたち同士で解決させるべき問題とを考えながら接しました。トレッキングで、男女でけんかしバラバラになった班がありました。その際は、両方ともに、「このトレッキングのルールは何かな?班が作られてる意味は何かな?」という言葉をかけました。その後その班は、お互いに話して諦めずにゴールまで向かっていました。班対決などの活動で負けたことに対して,誰かを責めるのではなく、助け合っている姿をみて、子どもたちのの強さを感じました。この野外体験で多くのことを学んで帰ったのではないかと思います。
③”児童と程よい距離感を保つ。”について
今回は5年生の宿泊学習ということで、学習支援の際の低学年とは違うのだと頭に入れ、年齢に応じた対応を心掛けました。子どもたちがあだ名をつけてくれたり気軽に話しかけてくれることは嬉しかったが、あくまで"教師"という立場であるため、どこまで踏み込んで仲良くしてよいのか、その境界線が難しく感じました。また、イニシアティブゲームでは、うまくいく方法は一切教えず、どうしたらうまくいくのか考えさせるような問いかけができたと思います。一生懸命考え、意見交換をし、うまくいったときの子どもたちの笑顔を見ることができた時はとても嬉しかったです。できる喜び、考える楽しさ、協力する楽しさを味わえたのではないかと思います。
この野外宿泊学習では、普段の学習ではなかなか体験することのできない自然の中での活動を協力して行う中で、ざまざまなことを学ぶ機会になったと思います。そのような場で教師という立場で一緒になって活動し、子どもたちの悩んでる姿、一生懸命な姿、助け合う姿、楽しそうな姿など、たくさんの輝く姿を見ることができました。感動の涙や、助けたいけど自分たちでやり遂げてほしいから手を出せない場面での悔し涙など、私自身もたくさんの感情でいっぱいでした。この宿泊学習を通して、更に、教師になりたいという思いが強くなりました。 |
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