蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

setsukoさんの記録 2016年12月25日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 WSの準備・補助 実施施設・機関等 長崎県美術館
実施日 2016年8月10日~2016年12月25日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:40.5時間

活動内容の概要
・WSの説明・補助・勧誘(一人一人に合わせた対応)
・WSの準備(当日の活動を行いやすくするための環境整備)
・反省会(次の活動につなげるため)
活動の総括
1.〝様々な年齢の人と美術を通したかかわり方を学ぶ”について
 実習期間中のWSでは、幼児から大人まで様々な方とかかわることができた。今回のように美術を通して人とかかわるということは今までなかったので、様々な学びがあった。また、子どもだけでなく大人の方々とかかわって、大学では学ぶことのできないかかわりを学ぶことができた。例えば、WSでは、ものづくりをするので、すべてをスタッフが手助けしてしまうと、その人の作品ではなくなってしまう。どこまでかかわっていくのか、どうしたら楽しく活動を進めることができるのかを考えなければならなかった。何度かWSをしていくうちに、どの年齢の方にも、初めのあいさつがとても大切であると感じた。笑顔で挨拶をするとお客様がほっとしたような表情をしていると感じることが多くあった。自分自身が楽しく美術にかかわることで、周りの人を巻き込んで美術に楽しくかかわることができるのではないだろうか。

2.〝美術の楽しさを子どもたちと共有していく”について
 幼稚園や保育園で子どもたちが制作を楽しんでいる様子はよく目にする。しかし、美術館のWSでは、家族で家庭では体験できないことを体験することができる。この特徴を理解して、家族で楽しむことができる時間になれば子どもたちは普段学校や幼稚園・保育園では体験することのできない楽しさを感じることができると分かった。家族で活動することで安心感を子どもたちは感じることができるためより自由で楽しい作品ができ、思い出になるのだと感じた。私は今回の様々なWSを通して、多くの家族とかかわることができた。そのなかで、スタッフと活動している様子を親が見守ったり、一緒に活動することで、普段よりも深く親子のかかわりが生まれていることもあるのだとアンケートなどを拝見してわかり、そのような時間を作ることができる美術館でのWSの活動をもっと様々な人に知ってほしいと感じた。

3.まとめ
 8月から12月まで様々なWSにかかわることができ、とても貴重な体験をすることができた。美術館の展覧会などを子どもたちと一緒に見たり、普段自分ではいかないような展覧会を拝見することができて、新しい発見をたくさんすることができた実習であった。初めは、消極的になってしまい、なかなかお客様ともかかわれないこともあったが、かかわっていくうちに人と関わることの楽しさを感じることができ、その後の「かかわってみよう」という勇気につながった。この実習で、学生生活最後の実習になるが、これまで学んだこと、今回学んだことを生かして、社会に出ても人と関わる仕事をしていくので、頑張っていきたい。

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