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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 橘小学校 |
| 実施日 2016年5月16日~2016年10月31日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:24時間 |
活動内容の概要
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・運動会の支援(トイレ・移動の付き添い、応援)
・学習の支援(後方からの児童の観察、机間指導、プリント学習での1対1の支援、移動教室の付き添い)
・遊びの支援(特別支援学習) |
活動の総括
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1.学校の特質や実態を知る、について
今回の実習では、主に1年生と、特別支援学級の教室を担当しました。この目標では、教師の活動を知ることを大きな目標にしていましたが、1年生の先生について思ったことは、一人では十分な活動ができないのではないか、ということです。実習の中で、1年生の理解度は児童によって大きな差があり、授業の中で全員が理解するには、一人ひとりに多くの時間が必要であることが分かりました。小学校6年間の初めの年である1年生の時に、分からない、が増えると勉強に意欲がでてこなくなってしまうので、教師の役割として一つの授業で教えることを明確にすることや、教材の工夫をするなどが必要であると思いました。特別支援学級で最も印象に残ったことは、先生がおっしゃっていた”選択的放置”です。大学の講義で学んだことがなく、実習を通して初めて知った特別な支援でした。放置するということは教師にとって勇気が必要であり、また児童のことを理解している必要があります。わたしは特別支援の実習の中で、全く動かなくなってしまった児童に長い間声をかけていましたが、その時にあえて離れて自分から来るのを待つ、という選択的放置、というものがあることを知りました。
2.児童への支援を考える、について
今回の実習を通して、児童への支援について最も大切だと思ったことは、必要以上にしてあげないこと、よく知ることです。はじめて特別支援の教室を担当した時には、少しでもできない、という素振りを見るとすべてを手伝ってしまい、後で一人でできている場面を見て、自分が児童の成長を妨げる行為をしていたことに気づきました。支援が時には児童にとって悪い方向になるということを知りました。児童にとって適切な支援をするには、児童一人ひとりの性格や技量を、小さな活動からとらえて理解する必要がある、と思いました。
3.体力、精神面を向上する
私がこの実習を通して最も成長したと思うことは特別な支援を要する児童との関わり方です。大学での実習では、小学校、幼稚園等の実習の中で特別支援学校での活動が最も自信を無くし、今回の実習でも初めはとても不安でした。ただ、1日、2日と日を追うごとに関わり方のコツを先生方や実際に支援をしていて学ぶことが多く、今では実習をするなら特別支援教室がいい、と思うようになりました。 |
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