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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 宿泊学習事前研修会(リーダー研修) |
実施施設・機関等 リーダー研修(日吉自然の家) |
| 実施日 2016年5月7日~2016年5月8日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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5月7日(土)
9:30 入所式 (体育館)
10:15 活動①スコアオリエンテーリング (施設周辺)
スコアオリエンテーリングとは
コースが書かれた地図を見て、施設付近の森の中を歩いて、スコア(28/Dのように数字とアルファベットが書かれたもの)を見つけて、指定のシートにアルファベットを記入して、班全員で制限時間内(速すぎても遅すぎてもダメ、プラマイ1分ごとに-10点、今回は10:30にスタートして、12:30~12:40の間にゴールしなければならなかった)にゴールするゲーム。
13:15 活動② 炊さん活動『カレーライス作り』(ピロティ…1~6、11班 炊さん場…7~10班)
・火をおこす組・お米をといで火を通す組・カレーを作る組の3組に人数を分ける
✩注意点
・火をおこすときや鍋を持ったり、移動させたりするときは火傷する場合があるので軍手を着用すること
・飯ごうのフタを取って中を見ないこと(泡が吹き出てくるので危険)
・包丁を使用しないときは、まな板の中央に置いておくこと。(机の端に置いたり、はみ出して置いておくと、人が動いたときに当たって怪我をしたり、手を置いたときに包丁が飛んで怪我をする危険性)
・後片付けの際は、飯ごうのフチなどにお米が残らないように洗うこと、鍋や食器などに油残りがないように洗うこと、教師は徹底的に確認する、きちんと洗い残りがないようにできるまで指導する、ここで許すと児童は「これでいいのか」と思い、次に使う人のことをあまり考えなくなるので、徹底的に指導すること。
16:00 活動③ イニシアティブゲーム体験 (体育館)
✩イニシアティブゲームとは何か?
イニシアティブとは日本語で主導権という意味であり、ここではリーダーがメンバーを引っ張り、皆で意見を出し合って成立するゲームのことである。
⑴バンブーダンス
2本の竹の棒を使い、竹の中や外をリズムに合わせて、足踏みをしながら、メンバーと息を合わせて回数を重ねるゲーム
竹を持つ人が2人、飛ぶ人が約6人。竹を持つ人は竹を「閉じて、開いて、開いて」のリズムで繰り返し動かす。竹を飛ぶ人は右足から「外、中、中、外」の足踏みで竹の上を飛ぶ。
⑵トントンパッ!
1人1本細い竹の棒を持ち、メンバーで円になり、「トントン」のリズムで竹の底を地面に2回置くように付ける。「パッ!」で手から竹を離し、左隣の人の竹を取る。この繰り返しで回数を重ねるゲーム。レベルを上げるやり方だと、左隣の2人目の竹を取ったり、横に一直線になって隣の人の竹を取ったりするやり方がある。
⑶日本列島
①1人1つの直方体の板を持ち、メンバーで話し合って、その板で日本列島を表現する。
②他の班の日本列島を見る。
③自分の班で表現した日本列島の板にメンバー全員が乗り、その状態を10秒キープする。10秒キープできたらクリア。(片足立ちでもOK、他の人の靴を踏んでもOK)
④どこの板を1枚抜くか、班で話し合い、もう一度全員で板の上に乗り、10秒キープ。残り何枚までで、全員で乗り続けることができるかを競う。
⑷ラインナップ
やっていないので説明できません。
18:30 夕食 (食堂)
19:15 活動④ ナイトウォーク&振り返り (ナイトウォーク…施設付近の森の中、振り返り…体育館)
21:00 入浴 (大浴場:女性 中浴場:男性)
※21:50~22:00までは水質検査のため入浴中止
23:00 就寝 (各部屋)
5月8日(日)
6:30 起床
7:00 朝のつどい (体育館)
7:20 清掃・部屋片付け (別紙にて振り分け)
7:50 朝食 (食堂)
※食事中に施設員の方々に部屋の点検をしていただく。荷物は指定された場所へ、今回は体育館)
9:00 活動⑤ イニシアティブゲーム指導 (体育館)
1日目に体験したゲームを他の班に説明して体験させる
✩やり方を説明するが、やって見せたり、全てを教えたりしてしまうと、児童がそのイメージのままで豊かな発想が生まれない。あくまでも児童が自ら考え、やってみることが大切である。安全面については徹底的に説明すること。児童が体験しているとき、教師は児童がケガをしていないか、危険はないか、しっかり見守る。あくまでも児童が自ら考えることが大切であるが、ときにコツを教えると、児童が「なるほど!」と思い、より楽しめるようになる。一緒に数を数えたり、かけ声をすることも児童の自信や、やる気に繋がると考える。
11:00 退所式 (玄関出てすぐの入口付近) |
活動の総括
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1、今回のリーダー研修でのルール゛3つの『あ』と『自分のことは自分で』を意識した生活を゛について
1,あ…あいさつ 生活の基本です
2,あとかたづけ 全ての活動・生活の中で
3,何事にも感謝・会話のキャッチボール!
教師は上のルールに基づいた上で、児童を徹底的に指導しなければならないことを痛感しました。教師自身が「まぁいいか」という気持ちで取り組むと、児童の取り組み方や態度にも大きく影響するので、教師が自らきちんとルールを守って行動するということを態度で示すことが大切だと思いました。
2、゛適切な支援ができるようになる゛について
指導員(佐藤さん)が「どの学年の児童に対しても、敬語で話をしている」とおっしゃっていました。個別で「○○くんすごいね!」などと敬語で話さないときもあるが、基本児童と敬語でやりとりをしているそうです。なぜなら、教師は児童を指導、支援する立場であり、あまり親しくなりすぎると、いざというときにお互いの関係、立場が曖昧になってしまうことがあるからだそうです。児童との会話のやり方にも気を配ることで、児童の指導、支援に影響してくると思うので大切なことだと思いました。私も自分の中でししっかりと考える中で、ぜひ佐藤さんのお話を参考にしようと思います。
3、゛児童が自ら進んで考えること゛について
あくまでも教師は児童を指導、支援していく立場ではありますが、特にこの宿泊体験学習では児童が自分の頭でしっかりと考え、行動することが大切であると感じました。その上で、教師はゲームのやり方やカレーの作り方など、様々な体験をする前に、児童に分かりやすい説明をする必要があると思います。特に、安全面についてはしっかりと話をすることが大切だと思いました。
しかし、ここで何より大切にしたいことは、児童が自分の頭で考えた上で行動することです。そこで、児童に対して、どこまで説明をしたり、注意点を挙げたりするべきかをそれぞれの活動を説明する際に、考えなければならないと思いました。 |
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