蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ちはやふるさんの記録 2016年10月20日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験学習 実施施設・機関等 野外体験実習(長与町立 高田小学校)
実施日 2016年10月19日~2016年10月20日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
入所式,退所式
活動(イニシアティブゲーム,野外炊飯,ナイトウォーク,オリエンテーリング)
活動の総括
1.”身の回りの危険に注意して,安全に野外体験を終える。”について
 今回の宿泊体験学習での危険は,主に野外炊飯とオリエンテーリングにあったと思う。野外炊飯では,包丁のとり扱い・薪割り・火の取り扱いである。自然の家にはピューラーがないため,包丁で皮むきを行わなければならない。自宅や家庭科で実際にしたことがあった児童はスムーズにできていたが,そうではない児童はとても危険な包丁の扱い方をしていた。家庭科の教員を目指すにあったって,普段から包丁を扱っていない児童もいることを頭に入れて,実習までの準備を行いたいと思う。薪割りや火の取り扱いは普段ではなかなかしないような経験である。しかし,ひとこと助言し,広い視野で児童の様子を見ていると安全に心がけており無事に怪我なく終えることができた。オリエンテーリングでは,怪我をすることと遭難することの危険があった。しかしルート全体に先生が配置され,様子を把握することで危険は回避できていたと思う。

2.”児童にとって学びも多い野外体験にする。”について
 普段の学校生活よりも班行動や集団行動が多い中で,それぞれに考えていることがあったと思う。活動の中で意見がぶつかり,けんかをしている班もあった。しかしお互いに話して諦めずにゴールまで向かっていた。それが楽しかったと思えた子どもたちは,きっと次はけんかをせずにゴールまで向かおうと考えられるはずである。
 活動が成功しなかったことに対して,誰かを責めるのではなく「次するときは成功させたい」という思いが聞けたことからも,この野外体験で多くのことを学んで帰ったのではないかと思う。


 最後に,今回の野外体験を終えて印象に残ったことがある。それは野外体験は学校に戻っても生かせるということだ。当たり前のことであるが,生徒にとって集団活動で学んだことは学校生活でも実践できる。同様に先生にとってもそうなのだ。この二日間を通して,子どもたちの課題がはっきりと見えてくる。野外体験でできるようになったのであれば学校に戻ってからもできるようにサポートし,できなかったのであればこれからの目標となる。また,課題だけではなく長所もはっきりと見えてくるのだ。この学年学級ではこのようなところが素晴らしい!という面が見えてくるとこれからも続けていき,もっともっと伸ばしていきたいと思う。このように児童について考えられる時間になっており,児童にとっても先生にとっても有意義な時間となることが分かった。

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