蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ケロさんの記録 2017年1月8日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 ワークショップの準備、補助 実施施設・機関等 長崎県美術館
実施日 2016年8月10日~2016年12月25日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:40.5時間

活動内容の概要
・ワークショップの準備
・制作補助
・受付、誘導、イントロダクション
・スタッフ反省会
活動の総括
1.美術館でのワークショップを通し、子どもからお年寄りの方まで幅広い年齢の方々と関わり合う。
 今回の美術館での実習では、様々なワークショップに参加させていただき、多くの方と触れ合うことができた。ワークショップには小さい子どもからお年寄りの方まで、幅広い年齢の方が参加しており、ギリシャ展やデンマーク展など話をしながらワークショップを行うことができた。また、低学年の子どもには特に注意を向け、子どもの年齢や発達段階に応じて補助の仕方を変えた。特に、10月22日、23日に行ったシルクスクリーンのワークショップでは、インクを刷る時に力がいるので低学年の子どもには後ろから一緒に刷ってあげたり、最後の仕上げだけ私がするようにしたりした。補助をする際は、子どもが「自分で作った」という達成感や喜びを味わえるようにあまり補助をしすぎないように注意をした。12月24日、25日に行ったクリスマスのワークショップでは、「ユーレヤーター」と「ニッセ」を作った。「ユーレヤーター」は簡単な作り方と難しい作り方と2種類あったのだが、難しい作り方を10歳の子どもに教えた際、私が思っていたよりも呑み込みが早く、少し教えただけですぐに作ることが出来ていた。子どもの様子や年齢を見ながら「作れそうだな」、「出来そうだな」と思ったら補助や説明の仕方も変えていく必要があると考えた。子どもだけでなく、大人の方も多くワークショップに参加して下さった。職員の方やボランティアの方、学生でどうすればお客さんが満足してくれるか、喜んでくれるかを考えながら準備をしていたので、お客さんが自分の作品が完成した後、とても嬉しそうにしている姿を見ると私も嬉しくなった。ワークショップをする上で、準備の段階から、小さい子どもが来たらどうするか、もっとこういう材料や道具があったほうがいいなどお客さんのことを第一に考えていることが分かった。気配りや思いやりを持ち、お客さんとコミュニケーションを取ることが大切だと感じた。

2.良かった点や次回への改善点についての話し合いを通し、ワークショップをする側としてどのようなことを注意していけばいいか学ぶ。
 ワークショップが終わると、職員の方やボランティアの方、学生で毎回反省会を行った。反省会を行うことで、自分自身で気づけた反省点を他のみんなにも共有したり、皆の意見から改善点を導き出したりすることができた。また、1日目の反省を2日目の打ち合わせの時間に共有することでその反省が活かされることが多かった。このことから、情報共有がスタッフ間の連携や臨機応変な対応へと繋がっていくと感じた。
 ワークショップに参加させていただき、準備の段階から、お客さんが「作りたい」、「やってみたい」と思えるような環境構成にすることも大切だと感じた。「こういう材料や道具があったほうがいいのではないか」、「低学年の子どもには簡単な作り方でやってみよう」等と職員の方やボランティアの方と話をしながら準備を行った。クリスマスのワークショップの時に、「ニッセ」の材料を机に置いていたのだが、ただ並べるのではなく瓶やお皿に入れたり、テーブルクロスを敷いたりすることでよりお客さんが興味・関心を持てるように環境構成をしていた。壁面装飾だけでなく、材料や道具の置き方も工夫できることが分かった。今回の実習では、「虫の目、人の目、鳥の目」を意識しながら実習を行った。この、「虫の目、人の目、鳥の目」は保育現場でも大切になってくるものだと考える。近くで見る時と遠くから全体を見る時と、その場の様子から対応していきたい。

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