蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

kanzakiさんの記録 2016年12月24日(土)
体験分野 その他の実習 活動の名称 障害のある児童との関わり 実施施設・機関等 障害児通所支援事業
実施日 2016年10月17日~2016年12月19日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・障害のある児童との関わり(遊びを通した活動)
・打ち合わせ及び反省会
活動の総括
➀子どものなごみの杜での活動について
 子どもはなごみの杜でこそ本当の姿で活動できるのではないかと感じた。それは、先生方や保護者の方々のお話からも、また子どもの様子からもそのように感じ取ることができた。本来であれば、学校も子どもにとって本当の姿を出すことが出来る場所でなければならない。しかし、今の学校は依然としてそのような姿にはなっていないのではないかと考える。そのような中で、子どもにとって理解者となる先生方、ボランティアの方々がいるなごみの杜が心地の良いものではないだろうか。自分の好きな遊びができ、その中で主張することもできる。先生・ボランティア側がすべてを受容するわけではないが、子どものことを一番に考え、行動する。その中で、子どもはのびのび活動でき、成長することが出来るのではないだろうか。この姿こそが理想形であると考える。私は来年度から学校現場にでることとなる。その中で、子どもにとって心地のよい場所としての学校をいかに作り上げることができるかが鍵となってくる。そのことを改めて感じることができた実習であったと感じた。

➁保護者の方々について
 保護者の方々もなごみの杜に対して信頼を置いているように感じた。先生方への相談であったり、私たちに子どもの姿を嬉しそうに伝えてくれる姿に、私は信頼ということを感じた。学校においても信頼を置いているとは考えるが、同じようになごみの杜にも信頼を置いてくれているのではないだろうか。その信頼こそ子どもの成長につながると私は考える。また、保護者の方々も、なごみの杜では感じていることを包み隠さず語ることができるのではないだろうか。なごみの杜と保護者、そして子どもの三者関係に学校が入ることでさらに、子どもの成長というものにつながってくるのではないだろうか。保護者の方々の理解があってこそ、私たちも関わることができる。そのことを考えさせられた実習であった。

➂運営上の配慮について
 まず、遊びの前提として安全ということが言われていた。これが何をするにしても確保しなければならないことであろう。そのことを痛感させられた実習であった。私自身、子どもが高いところから落ちる場面に遭遇した。一歩間違えれば大怪我につながっていただろう。これからも安全には最大限注意を向けていきたい。
 そして、当たり前のことではあるが、子どもが中心ということも改めて感じさせられた。子どものためのなごみの杜である。そのことを忘れてはならない。学校も、子どものための学校である。そのことを念頭に置き、来年度からの教員生活を送っていきたいと感じた。

 なごみの杜での2か月間、40時間という短い時間の実習ではあったが、時間以上に学ぶこと、感じることが多かった実習であったと感じる。これまでの学校現場での実習では感じることのできなかった学校外での子どもの様子や保護者の方々の考えなどを見ることができた。これから、学校現場にでていく私にとって、学校だけではない子どもの成長の場を見ることができたことは、考え方や視野の広がるいい経験であった。この経験を活かし、子どものための心地の良い学校を作っていき、学校現場から子どもの成長の一助を担っていきたいと感じた。
 
 最後になりましたが、本実習を受け入れてくださいました、なごみの杜の土田先生をはじめとするスタッフの方々、短い期間でしたがありがとうございました。また、共に活動に参加したボランティアの方々、そして、保護者の方々、一緒に活動した子どもたちにも感謝したいと思います。ありがとうございました。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved