蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

jq817さんの記録 2017年1月10日(火)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外宿泊体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(城山小学校)
実施日 2016年9月28日~2016年9月30日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・子どもたちの活動の援助
・お茶づくり
・トレッキング
・シャッフルボード
・就寝時の監視
・ナイトウォーク時の脅かし役
活動の総括
1.”二泊三日の中で子どもたちと距離を縮める”について
 わたしは学習支援実習と野外体験の学校が違ったので、野外体験で会う子どもたちは初対面だった。ゆえに、子どもたちと距離を縮めるところから始めることにした。最初、お互い緊張していたので、1日目はどの子がどういうキャラクターなのか探る日になった。よってあまりたくさん話すこともなく終わってしまったので、そこは実習生としての反省に入れた。2日目から、自ら積極的に話しかけて、だんだん打ち解けることができたように感じる。しかし、話しかけても返してくれなかったり会話が続かないときにどうしようかなと考え込んで行動することをためらうときがあった。そういうときに教師としていろんなアプローチの仕方を持っておくべきだと感じた。

2.”特別支援の子どもに対する対応の仕方を学ぶ”について
 3日間を通して、特別支援の子どもとつきっきりで行動することはなかったが、トレッキングの帰りのときに、ちょうどその子どもと一緒に歩くことになった。終盤だったので疲れもたまっていてイライラしていて、「疲れたから休みたい」と言っていて、でも遅れないようにするには休む暇はないという状況で、なんと声をかけていいか分からずに戸惑ったことがあった。その時、わたしは「疲れただろうけど頑張ろうね」と声掛けをしたが、それでは「疲れたって言ってるのに!」とイライラを大きくさせただけだった。どうすればやる気になってくれるか探したが結局そのままゴールについてしまった。正しい対応の仕方を学んだわけではないが、どうしたらうまく誘導できるのかということを考えるきっかけにはなった。

3.”安全に配慮するときの方法を学ぶ”について
 トレッキングでは、実際に子どもたちの安全に気を使うこと以前に自分が落ちないようになど気を付けることもあった。常に子どもへの配慮を忘れないことがいかに難しいかということを学んだ。ナイトウォークでは、脅かし役をしたが、そのときにはびっくりさせすぎてけがや事故がないように配慮するように心がけた。また、安全に配慮するにはやはりその場の状況をしっかり把握しておくことが大切だと感じた。

 全体を通して、”子どものために”を第一に考えながら行動することが大変であるということを身をもって体験できた。個人個人を把握しつつ全体をまとめて、かつその周囲まで目を向けておかなければいけないので、すごく大変なのだと思った。しかし、そんな中で子どもの成長を発見すると小さなことでもとてもうれしく感じることがあった。子どもたちがあいさつや返事の仕方などで褒められるとこちらもうれしくなった。そういう楽しさが教師の醍醐味なのではないかと思う。

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