蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

こうたさんの記録 2016年7月1日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長与町立 長与北小学校
実施日 2016年5月20日~2016年6月10日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(個別指導など)
・運動会への参加、サポート(競技で使用する用具の準備、片づけなど)
活動の総括
1.‟適切な支援ができるようになる”について
 今回の実習では、主に6年生を担当させていただいた。学習面と生活面の支援を目標としていたが、生活面の方の支援はこれといった成果をあげることができなかった。休み時間に児童と触れ合う機会はあった。しかし、高学年ということもあり、生活面で支援を必要とするような児童は私にはみつけることができず、結果現職の先生方がどのように生活面の支援をしているのかも見ることができなかった。
 一方学習面では、実習前と比較すると、支援の仕方が少しわかったと思う。実習初日は、正直なにもできなかったといってもいい程、支援らしい支援は行えなかったものの、日を追って支援の仕方が少しづつわかっていった。慣れというのもあったが、教師が机間指導の際、つまずいている児童にどのような声かけをしているのか、どのように支援しているのかを真似たり、参考にしたりすることで、徐々に児童の反応に手応えを感じることができた。つまづいている児童には、考える方向などを示すのはもちろん、つまずいていない児童も褒めることによって、次へのやる気へとつなっがっている様子を見ることができたため、そういった面を今後参考にし、より適切な支援ができるようになりたいと思う。

2.‟算数の学習支援について学ぶ”について
 算数教育委託校である長与北小学校の算数の授業は、やはり学ぶべきところが数多くあったと思う。まず、授業の初めは教科書を開かず、その日の課題について考える。これは教科書を見ないことで、児童たちが自分で考えることができるようにしていると思った。また、授業の初めに今日のめあてを口に出して読ませる、繰り返し読ませることでめあて、つまり今日考えるべきことについての理解を深めるということもしていた。
 次に、授業にでてくる公式などは、なぜそういった式になるのかといったことを考えさせるような授業を行っていた。私自身、公式は丸暗記していたので、今回のような授業を見ると、式の意味を考える大切さがよく分かった。
 最後に練習問題の場面では、個人で考える場面、隣同士で考える場面、グループ・班で考える場面を設けており、個人でわからないところは隣同士、隣同士でわからないところはグループで話し合うという形をとっていた。全部が全部最後はグループで話し合うというわけではないが、グループでの話し合いの様子はたいへん活発で、わからないところは協力して考えさせるというのは算数に限らず大切になってくると感じた。

3.‟運動会について学ぶ”について
 運動会では、目標にしていた運動会を運営する側の動き、気をつけていることを学ぶというのもあったが、それよりも授業中とはまた違った児童の様子を見ることができたのがよかったと思う。表情や一生懸命に走る姿はとても印象的で、教員を志す気持ちがより一層高められた。

 短い期間ではありましたが、長与北小学校での実習はたいへん充実したものでした。今回の実習で経験したことは今後に大いに生かしていきたいと思います。校長先生、教頭先生をはじめ、担当してくださった先生、6年生担任の先生方、長与北小学校の職員の方々、子どもたちには、本当に感謝しています。私たちのために貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

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