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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 西坂小学校 |
| 実施日 2016年5月20日~2016年11月10日 |
実施時間 実施回数:10回 実施時間:43時間 |
活動内容の概要
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・授業の観察
・給食指導
・休み時間を一緒に過ごす
・運動会の運営(使用するものの準備等の手伝い)
・小音会の引率 |
活動の総括
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西坂小学校で蓄積型体験実習として7ヶ月間実習をさせてもらい、教育実習では体験できなかった経験をたくさんさせてもらった。運動会やスペシャルハローデイなどの行事に参加、観察させてもらい、小音会では引率者としての仕事をさせてもらった。実習に行った際には、学校現場で教員が行っている授業外活動において私を一職員として捉えて様々な役割を与えてくださったことで、全体的に実践的な活動を行うことが出来た。このことが、この実習が私にとって充実した実習であった1番の点であると言えるだろう。
日頃の授業を見ていると、通常学級に所属しているが落ち着きがなく授業に集中できない児童も各学年1~2人程度はいるように感じた。先生方はその子を1番前の席にして常に素早い指導ができるよう工夫されていたり、全校で集まる時にはわざとその子の傍にずっと居るようにしたりと個に応じた指導をされていた。また、話すことに夢中になり給食を食べるのが極端に遅い児童には、厳しく指導し、その子だけグループに入れず1人机で食べる日を設け、時間通りに食べられるようになったらグループに戻すといった指導をされていた。その場面だけを客観的に見るとかわいそうかもしれないが、その子のためを思った厳しい指導には愛があると感じた。
西坂小学校は外国語教育やICTを使った教育が盛んに行われていた。外国語に子ども達が苦手意識を持たないように毎日外国語に触れる時間が設けられていた。『朝の歌の時間』で英語の歌を歌ったり、運動会のラジオ体操も英語のCDを用いたり、毎週火曜日の昼休みのE-timeの時間では全校で英語に触れる時間が設けられていたりと日常生活から英語に触れ、英語って楽しいと思えるような秘策が散りばめられていた。また、学校行事の『国際観光船交流』では、全学年で長崎港に行き観光に来ている外国人と英語を使って交流し、実際にネイティブの英語に触れ、英語でコミュニケーションをとることの楽しさを感じられる時間を子ども達は過ごすことが出来ていた。さらに、島の学校に通う子ども達と外国語の授業をするという遠隔授業の様子も拝見させてもらった。ここでは、ICTを活用した最先端の授業の模様を見ることができ、すごく勉強になった。
この実習は私にとってとても有意義で意味のある実習だった。この経験は4月から始まる教員生活に間違いなく生きてくると思う。学んだことを最初から全て実践することは難しいかもしれないが、1つずつでも良いので実践して学校が子ども達にとってより良い居場所となるような環境づくりを行っていきたい。 |
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