蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

さゆりさんの記録 2016年7月4日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 長浦小学校
実施日 2016年5月22日~2016年6月28日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・学校行事での児童と教師のサポート
・授業中の指導補助(丸つけ、個別指導、掲示物の作成)
・休み時間での子どもたちとのふれあい
活動の総括
1.「教師の子どもたちへの働きかけについて学ぶ」について
 今回、私が担当させていただいた1年生を観察する中で、教師が児童に対して行う指導の仕方が自分の考えていたものと全く違い、驚くことがたびたびありました。例えば、体育の時間で児童が準備体操の仕方を忘れてしまったとき、私は教師がヒントを出してあげるのかと思っていました。しかし、先生は誰も動かず静かになっても、黙って児童が行動を起こすのを待っていました。私は耐え切れずに声をかけてしまいそうでしたが、自分たちで考えさせるための時間だったのだと感じました。ちゃんと頭で考えればできるのだということを児童に対して伝え、自分で考えるように促す指導の様子を見ることができました。 
 また、授業で芋づるの様子を絵に描いたとき、緑色だと言った児童に対して色々な緑があったことを伝え、植物の色の微妙な変化を思い出させる工夫も印象に残っています。
2.「自分自身の子どもへの関わり方を見直す」について
 私はこれまでの実習や授業、サークルで子どもと関わるとき、いつも正しい対応がわからずに困ってしまうことがたびたびありました。今回の実習を通して、少し子どもを甘やかしていたのかもしれないと感じました。児童が私に声をかけてきたとき、普通に返事をしていましたが、話したくてたまらない児童に囲まれてしまったり、話が止まらなくなったりしました。授業の前などは、子どもが次の授業に注意を向けられるように心がけたいと思いました。
 また、児童はほとんどが体を動かして行う活動になるとやる気が出るように思いました。音楽でリズムに合わせて手や足を動かすときや、算数で計算カードをめくりながら計算練習をするときなど、夢中になっているように感じました。
3. 「行事を通して、地域の人や保護者との関わりを知る」について
 今回の実習の中で、学校行事としては運動会と芋さしに参加させていただきました。私は、保護者の方の行事に対する熱心さが印象に残りました。運動会の係の活動で、テントや道具の片付けに積極的に関わっており、行事は教師の手だけでできているものではないのだと感じました。また、芋さしの時間に、地域の人の話をおとなしく聞く児童や、上手に穴を掘ることができない児童にこつを教える地域の方々の姿を見ることができました。活動が終わるころに「もっとやりたかった」と言った児童もおり、地域の方と児童が一緒になって活動を楽しむことによって、学校の中と外がつながるきっかけになっているのかと思いました。
 最後に、学習支援実習として私たちを受け入れて下さった長浦小学校の先生方、子どもたち、地域や保護者の方々、本当にありがとうございました。今回は都合がつきませんでしたが、給食や昼休みも一緒に過ごしたかったです。また機会がありましたら、その時はよろしくお願いいたします。

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