蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

つまさんの記録 2016年9月17日(土)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 野母崎小学校
実施日 2016年9月12日~2016年9月16日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:15時間

活動内容の概要
朝の活動(読書の時間のサポート、ドリルの時間のサポート)
授業支援(サポート、声かけ)
休み時間(遊び)
給食(サポート、声かけ)
活動の総括
1 適切な支援ができるようになるについて
今回は中学年のクラスを実習させてもらいましたが、学習面や生活面においてどういった指導をどのような形で行うべきか、教師の言葉かけや行動などに注目して、観察を行い、それを少しずつ実践していくことができました。授業の中で、児童が自分の頭で考え答えを出すことができる問題となかなか考えてもわからない問題がありましたが、教師はそれらを見極め、児童の状況に合わせた適切な指導を行うべきだと身を持って感じました。

2 信頼関係を築く。
私は、どのような指導をするにおいても、児童との信頼関係を築かなければうまくいかないと実習前に考えていました。そのため、挨拶等の声かけや授業時間以外での児童とのふれあいにも積極的な姿勢で実習に臨むことができました。しかし、ただ児童と仲良くなるというだけでは甘いと思いました。信頼関係を築くとは、児童と仲良くなること、そのために優しくすることではないと思ったからです。私にとって、教師が児童と信頼関係を築くということは、教師が児童の心に寄り添うことだと思います。児童が今、何を感じ、どのようなこと考えているのか、話を聞くこと、受け止めることが教師が1番に行うべきことだと感じました。その上で、教師が話をしながら、児童の心に寄り添っていく、このやりとりが信頼関係を築くということだと感じました。ただ、教師の話が児童を褒めるというものであれば、時として厳しい言葉であったりもします。ただ、単に褒める、叱るということではいけないと思います。子どもたちにどのような子に育ってほしいのか、どのような願いをかけたいのか、ということを日頃、児童を観察しながら考えた上で、それに沿った指導を行うべきだと思いました。

3 中学年の指導方法について
今回は3年生のクラスの学習支援をさせていただきました。今月の3年生の目標が「忘れものをへらそう」でしたが、児童の中で、忘れ物をする子どもが多く見受けられました。私は、そのとき、仕方ないだろう…と心の中で思っており、指導も「次は忘れないようにしましょう」という声かけで済む話だと思っていましたが、担任の先生は厳しく一人ひとりに指導をされていました。しかし、低学年とは違い、中学年であるから、自分のことは自分でする、自分の頭で考えて行動する、ということがこれまで以上に、大切なことであると気づかされました。そのため、教師もそれに沿って、児童に意識を持たせるような指導が重要であると思いました。また、担任の先生の指導を見ながら、授業前の準備、2分前着席、授業中の態度、給食の配膳などについても、細かい指導が行き届いていると感じました。それだけ、児童の様子をしっかりと見ておかなければ、できないことだと思いました。

4 児童が他人任せではなく、自分の頭で考えるような指導方法について
3年生は全部で22人の児童がいました。授業中、教師の発問に対して、挙手をする子もいれば、挙手をしない子もいましたが、例えば、算数の授業で「19÷4=3あまり7と19÷4=4あまり3の違いは?」という問いかけに対して、挙手をしていない子がおり、そこでは挙手をしている子に答えさせるのではなく、挙手をしていない子も分かる問題であるから、教師は様々な声かけをし、最終的には全員が挙手をしていました。全員が答えることのできる問題については、全員が挙手をできるような教師の声かけが重要であると思いましたし、何より児童全員が自信を持って、考え、発表することができ、全体の学習の雰囲気も良くなると思いました。また、自分の言葉で説明するのは大変難しいことであるが、児童がどれだけ自分の頭で考え、自分の言葉で説明することができるかが大切なので、この場面ではしっかりと時間をとって、じっくり考えさせることが教師としては大切だと感じました。

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