蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

かなんさんの記録 2016年7月14日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外宿泊体験学習 実施施設・機関等 野外体験実習(山里小学校)
実施日 2016年6月15日~2016年6月17日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
1、生徒への適切な対応
 今回は先生の立場として、生徒とコミュニケーションをとりつつ、慣れ合わないように注意して接した。生徒は物おじせず、人懐こく話しかけてきてくれるため、慣れ合わないということが思いのほか困難であったが、程よく会話を切って活動に集中させたり、活動をする上でのサポートはできたのではないかと思う。
2、臨機応変に対処する
 これはけが人が出たり、少々計画と違う行動をとってしまった生徒がおり、その際何もできなかったのでできたとは言えない。一つ、女の子同士がちょっとした言い合いをし、泣き始めてしまった際に詳細を聴き、担任の先生に報告する、というサポートらしきこと行えた。
3、生徒の話し方に気を付けてみる
 方言やはやり言葉に気を付けて聴いていたが、語尾以外に方言らしい方言(やぜい等)を使う子があまりいなかった。逆に「やばい」や極端な略語等もなく、ある意味テレビに影響を受け、標準語を使う方が楽なのかもしれないと思った。
活動の総括
1、子どもに対する視点 
 活動を通して、子どもは思っている以上にしっかりしていることを知った。小学校という集団の中では、リーダー格のような人や控えめな人が出来上がってしまうが、それぞれがしっかりと考え、行動していることが見て取れる活動であった。烽火山トレッキングで間違って頂上まで登ってしまい、大騒ぎを起こした班があったのだが、反省を聞くと、周りを見ていなかったのが反省、しかしお互いに協力できたか頂上まで登れたと答え、ミスをしたことだけでなくプラスのことまで考え、次に生かそうとしている姿勢に脱帽した。
2、子どもチームワーク
 トレッキングやイニシアティブゲームを通してチームワークを高める活動を行ったが、うまくまとまれる班とそうでない班に一つ、大きな違いを見つけた。あまりまとまれなかったチームは、リーダー格の子の責任感が強すぎて空回りしているようだった。逆に成功する班は、リーダーがいるものの、みんなで意見を出し合い、協力している様子が見られた。まとまれないチームには、失敗ばかりでやる気をなくしてしまう前に、解決策を教えてやるなどの対処が必要であると学んだ。
3、子どものやる気の差
 トレッキングでは体力のある子、イニシアティブゲームでは器用な子、炊さん活動では料理に慣れている子が有利になり、その逆の子はやる気を喪失しがちである。やる気が中々起きない子を上手に巻き込むためには、その子の性格と短所を知り、それぞれに見合った対処が必要であることを学んだ。教師には観察力も求められるが、だからこそ生徒からの信頼も厚いのだと感じた。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved