蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

f70gaさんの記録 2016年11月7日(月)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 新上五島町立 浜ノ浦小学校
実施日 2016年10月22日~2016年10月30日 実施時間 実施回数:9回  実施時間:68時間

活動内容の概要
子ども・学校とのかかわり
・集団登校同伴・下校指導
・授業観察・学習支援
・授業
・読み聞かせ
・給食・昼休み
・清掃指導
・歌声集会
・和太鼓練習見学・体験
・学習発表会
・グラウンドゴルフ
・講和
地域の方とのかかわり
・天満神社例大祭準備・参加・片づけ
・ふれあい体験
・民泊
・料理体験実習
・夕日クルージング
・釣り体験
・懇談会
・講和
その他
・学習発表会出し物練習
活動の総括
1 離島の子どもたちから学ぶことについて
 10日間、離島の子どもたちの姿を見させてもらった。授業の中では、少人数であるということもあり、教師が子どもの学習の理解度を明確に把握することができていた。理解していないと分かるとその時に子どもと一緒になって考えることができ、分らないところを分からないままにするということがないように感じた。
少人数であるため、多くの意見が出ないことが問題点として挙げられる。そのため、考えが広がっていくということが少なかったように感じる。また、文章問題で出てくるストーリー(新幹線、飛行機、駐車場料金等)を身近なこととして受け止められないため、教師はその説明の時間を作らなければならないという離島に住んでいるからこその問題があることにも気づくことができた。

2 地域の方々とのつながりを感じることについて
 今回の離島実習では地域とのつながりを多く感じることができた。たくさんの体験をさせてもらう中で地域の方々の温かに触れることができ、「地域の中の学校」ということを実感することができた。「地域の子どもは地域で育てる」という地域の方々の思いを知ることができ、子どもたちは地域に守られているのだと感じた。体験学習を通して、地域の方々と先生方との関係がうまく成り立っていることに気づき、地域の方々が学校に協力的なのも、学校との信頼関係が築かれているからこそであるということを知れた。地域の方々から愛される学校、子どもたちは、とても幸せであると思い、改めて学校と地域の連携の大切さを知ることができた。

3 離島の良さを感じることについて
 10日間浜ノ浦で生活し、離島の良さを多く感じることができた。
まず、自然の豊かさだ。登校しているときに子どもたちが植物と触れ合いながら道を歩く姿に感動した。誰かが手入れしているのではなく、自然に生えている植物だからこそ、ちぎったり、投げたりして遊ぶことができるのだろうと感じ、自然と触れ合うことの楽しさを子どもたち自身で見つけることができていた。
次に地域の方々の温かさである。実習生を快く迎えてくださり、「また帰っておいでね。」という言葉を多くの人からかけてもらった。私たちが浜ノ浦ならではの体験ができたのも、地域の方々の協力があったからだ。そのような、学校にとても協力的な地域の方々に見守られている子どもたちは幸せなのだろうと感じた。
最後に、子どもたちの仲の良さだ。学年関係なく全力で遊ぶ姿は子どもたちの仲の良さを実感するきかっけだった。また、高学年が低学年を引っ張っている姿をみると、ただ仲が良いだけではなく、それぞれの役割を果たしながら良い関係が築けているのではないかと感じた。
このようにして10日間を通して離島の良さをたくさん知ることができた。この他にも多くの良さに気づくことができたと感じている。自分が教員になって離島に勤務することになったら10日間で感じた離島の良さを思い出したいと思う。

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