蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

しのさんの記録 2016年9月30日(金)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 五島市立 奥浦小学校
実施日 2016年9月20日~2016年9月27日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:42.5時間

活動内容の概要
・自主学習のノートのチェック(丸つけ、コメント記入)
・授業の補助(つまづいている児童への支援)
・運動会の補助(用具の準備、児童の整列の手伝い)
・昼休みの児童の安全の確保
・地区の方々と交流(運動会の地区の競技に参加)
活動の総括
1、「少人数学級がどういうものなのかを理解する」について
 私が配当された学年は、5・6年複式のクラスで、5年生3人、6年生8人の計11人であった。最初、教室に入ったときはあまりの児童の少なさに驚いた。しかし、お互いのことをよく知っていて、だからなのか、私がいる間は、喧嘩がまったくなかった。
 授業は複式のため、担任の先生が、違う授業を同時に行うのだが、国語と算数はTTがついていて、担任の先生の負担軽減と、子どもたちの理解につなげられていた。
 先生が、他学年の授業をしている時、もう一方の学年の子どもたちはどうしているのだろうか、多少は騒いだりするのではないかと思っていたが、そのようなこともなく、子どもたちどうしで教え合ったりしていて、有意義な時間にしていた。
 学校全体の児童数が少ないため、子どもたちだけじゃなく、教師全員が全校生徒の名前や性格等を把握していてた。私も、5日間の間で、ほとんどの子どもの名前を覚えることができ、仲良くなることができた。こういうところも、少人数の学校のいいところなのではないかと思った。

2、「信頼関係を築く」について
 5日間しか学校に滞在することはできなかったが、配当学年はもちろん、ほかの学年の子どもたちの名前を早く覚えるよう努力した。実習二日目にして、子どもたちが私に悩みを言ってきたり、家庭環境について子どもたちの方から教えてくれたので、多少は私を信頼してくれていたのかなと思った。
 奥浦小学校の子どもたちはもともと友好的で、実習初日から積極的に話しかけてきてくれた。そのおかげで早くうちとけることができた。授業中はつまづいていそうな子どもに話しかけ、昼休みはなるべくクラスの全員と話し、昼休みには他学年の子どもとも一緒に遊んだりして、信頼関係は築けたのではないかと思う。

3、「国語力を上げる」について
 国語の授業は2回参観することができた。5・6年生のクラスでは音読を重視しているように感じた。家で音読をしてくるようにしていて、定期的に何回読んだのかを確認していた。
 私はこれまで、国語の授業は教科書だけを用いて行うものだと思っていたが、このクラスでは、教科書に「原爆ドーム」が出てくると、その画像を電子黒板を用いて映し出したり、原爆ドームについて知っているかを尋ねたりしていて、まずは子どもたちの興味をひかせるようにしていた。このクラスでは国語の授業だけでなく、社会の授業でも電子黒板を多用していて、とても分かりやすい授業が行われていた。ICTの大切さを知ることができた。
 なぜ、音読を重視しているのか、なぜ電子黒板を用いて画像を映し出していたのかを、担任の先生に聞くことができなかったのが今回の反省だ。5年生はTTが、6年生は担任の先生が行っていたが、6年生の授業ばかり見て、5年生の授業は見れていなかったのも反省部分だなと思う。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved