蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

SPRIFさんの記録 2016年10月11日(火)
体験分野 離島実習 活動の名称 授業参観や実習授業 実施施設・機関等 新上五島町立 北魚目小学校
実施日 2016年10月3日~2016年10月7日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
【児童との交流】
・授業の実施
・授業中の丸つけ
・授業補助
・応援練習の指導
・昼休みの交流
・朝のあいさつ運動
・授業参観   など


【地域との交流】
・「はたした」さんでのあご焼き体験
・宿泊先の方とのお話し
・登下校時の地域の方との会話
活動の総括
 私にとっての今回の実習は、とても充実したものとなった。離島の学校での少人数学級の指導という初めての経験を前に、最初は不安も大きかった。しかし、5日間を過ごす中で、離島の良さや自分自身の課題に気付き、見つめることができた。
 目標に掲げていた、①信頼関係を築く、②指導方法を学ぶ、③地域との連携の在り方を知る、の3つも、最終的には達成できたのではないかと感じている。
 目標をすべて達成できたのは、5日目に、国語の授業をさせていただいたおかげである。授業をすることはやはり不安で、心配が多い。しかし、自分が授業をするのだ、という思いで先生方の授業を参観すると、それまでとは異なる視点で見ることができ、多くのことに気付くことができた。子どもたちの授業に対する姿勢や発言の様子、ノートに書くスピードなどは、自分が行う授業をイメージするうえでとても参考になった。また、先生方が、どの子に、どのような支援や声掛けをしているか、ということにも注目することで、具体的な言葉かけを考えることができた。授業づくりを行う際には、先生方が丁寧に話を聞いてくださり、助言等をしてくださったため、自分の授業への自信を持つことができた。他の実習生も共に頑張っているのがすぐ近くに見えることは励ましになり、互いに相談することで、授業の場面を具体的に想像することができた。そして、当日行った授業では、今までの実習では無かったほど、楽しい時間を過ごすことができた。活発な子どもたちに助けられ、大きな経験をすることができた。反省点も多く、十分な授業を行えなかったということに関しては、未だに子どもたちに対して申し訳なさを感じる。しかし、授業の直後から、子どもたちの反応が変わったように感じた。距離が、それまでより近くなったように感じ、本当に嬉しく思った。
 不安な気持ちから出発した実習ではあったが、子どもたちや授業のことを真剣に考えたからこそ、最後に子どもたちと信頼関係を築き、大切な思い出を作ることができたのだと感じる。
離島実習では、地域の方、保護者の方々とも関わることができた。北魚目小学校と地域との間には、学校側からも地域に働きかけ、地域も学校を見守る、という関係があった。その関係をつくるためには、先生方の努力や意識が重要である、ということも感じた。私も、地域と共につくる学校・学級を目指しているので、北魚目小学校の先生方のように、地域の方々と積極的に、そして丁寧に関わる教員を目指していきたい。
 上五島での実習に行くことができたおかげで、自然に触れ、子どもたちや先生方、地域の方々に出会えた。これは、私にとって、本当に大きな経験となった。教員になったとき、配属された地が離島であっても、そうでなくても、今回得た経験を必ず活かしていく。この離島実習での様々な出来事を思い出せば、それが可能であると感じている。上五島で出会ったすべての方々に感謝し、目指す教員像に一歩ずつ、近づいていきたい。

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