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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島体験 |
実施施設・機関等 新上五島町立 浜ノ浦小学校 |
| 実施日 2016年10月22日~2016年10月30日 |
実施時間 実施回数:9回 実施時間:68時間 |
活動内容の概要
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・授業参観・補助
・清掃活動補助
・集団登校同伴
・読み聞かせ
・授業1回実施
・青方小学校 原先生 講話
・浜ノ浦小学校 馬場教頭先生 講話
・浜ノ浦小学校 松﨑校長先生 講話
・末永正道さん 講話
・今田哲也さん 講話
・天満神社例大祭参加
・ふれあい体験
・料理体験
・夕日クルージング
・郷愛太鼓練習見学
・つり体験
・浜っ子ふれあいデー参加
・親子レクリエーション グラウンドゴルフ参加
・懇親会参加 |
活動の総括
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1.”発達段階ごとに適切な支援ができるようになる”について
今回の実習では,2年生に配当された。主免実習でも2年生配当であったため,緊張することなくクラスに入っていくことができたが,ここで,地域が変われば子供も変わるということを実感することとなった。なぜなら,私が思っていた2年生像とは,正反対と言っていいほど全員が大人びた雰囲気を持っており,言動も小学生とは思えないほどしっかりとしたものだったからである。人と話すときの礼儀をきちんとわきまえており,学校の先生方や特に地域の方々とのつながりが深いことが如実に表れているのだと感じた。
また,全校生徒が17名だったので学年の垣根を超えて子供と関わることができた。他学年の授業を参観する機会は少なかったが,授業外の時間で多くの子供と関わることができたのはこの離島実習の強みだと思った。
そして,子供と関わっていく中で感じたことは,子供の人懐っこさである。さらに言うと,高学年の子供の方が人懐っこいと感じた。低学年の子供は,少し警戒心を持っているような印象であったが,高学年になるにつれて向こうから距離をつめてこようという態度が見て取れた。したがって,低学年には積極的に話題を振っていき,高学年になるにつれて子供の話を聞きながら適宜話題を振っていくというように対応することができた。
2.”複式学級での適切な支援ができるようになる”について
私は,主免実習では単式学級しか経験していなかったため,複式学級のことを深く学びたいと思っていた。しかし,私が配当されたクラスは1年生がおらず2年生の単式学級であった。複式学級の授業を経験することができなかったことは残念であったが,少人数学級を経験できた利点は大きいと考えている。今までは30人規模の大きい学級でしか授業を行ったことがなく,今回の6人という少人数学級で授業を行うことができたのは初めてであった。だからこそ,少人数学級は少人数なりの難しさがあることを理解することができたのでぜひとも今後に生かしていきたいと思う。
3.”離島ならではの教育を体得する”について
今回の実習で離島ならではの教育について多くのことを学ぶことができた。地域の伝統芸能を地域の方が教えていたりと,地域の方が学校に関わる機会が市内と比べて格段に多いと感じた。また,学校と地域,家庭がそれぞれの3つの力で子供を育てていく仕組みが見て取れ,そのうちのどれか1つでも欠けたらこの教育の仕方は成り立っていないし,子供たちはよく育っていないと思った。それほどまでに地域が学校に与える教育力は素晴らしいものだと感じた。
この離島ならではの教育の在り方を私はまだ体得はできていない。しかし,この教育の在り方をしっかりと胸に刻んで今後どうすべきかを考えていきたいと思う。
4.”子どもたちと積極的に触れ合う”について
私は,人と話すことが苦手で今回の実習も不安を抱えていた。しかし,今回の実習は子供と関わることができる日がとても短く,話すことが苦手などと言っている暇はなかった。最初は緊張したが子供たちはすんなりと私たちを受け入れてくれ,密度の濃い学校生活を送ることができたと思う。苦手であった名前を覚えることもすぐにでき,自分から積極的に話しかけるという目標も達成することができたと感じている。
しかし,教師と生徒という線引きをうまく行うことができずに,友達のようになってしまう場面もあった。そこに関しては大いに反省して自分なりの線引きの考えを確立し,全うしていこうと思う。 |
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