蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

21wiBさんの記録 2016年10月14日(金)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 五島市立 岐宿小学校
実施日 2016年9月26日~2016年9月30日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:42.5時間

活動内容の概要
・小体連の練習
・授業のサポート
・給食指導
・全力で子どもと遊ぶ
活動の総括
今回、一週間の離島実習に参加した。一週間とは言え、たった五日間という短い間だったので、出来る限りたくさんの子ども達と触れ合おう、という気持ちで実習に臨んだ。事前打ち合わせもなく実習が始まり、とても緊張していたが、実習初日から校長先生をはじめ、先生方がとても温かい雰囲気で迎え入れてくださった。そして、子ども達がキラキラとした笑顔と元気な挨拶、そして力強いハイタッチで私たちを迎え入れてくれた。「絶対に楽しい実習になる!」と胸が躍るような気持ちで実習を迎えた。
 「とにかく、子ども達とたくさん遊んでください。」と校長先生や教頭先生からお言葉をいただき、毎日外に出て全力で遊んだ。高学年の子ども達は小体連があったため、朝早くからリレーの練習やソフトボールの練習に励んでおり、一緒に汗を流した。私は高学年配属だったが、低学年の子ども達も名前で呼んでくれ、自分のことや兄弟のこと、五島の魅力をたくさん話してくれた。五日間の実習で、私はすべての子どもの顔と名前がわかり、全員とたくさんの話をしたり遊んだりすることができた。これは離島の学校の魅力であるし、学校全体が大きな一つの家族のようでmとても心地が良かった。
子ども達は遊びも勉強も何に対しても一生懸命で、「私も全力で向き合いたい。」と思った。体育の時間幅跳びを行った際に、iPadで子どもの姿を動画で撮って見せると、子ども達同士で、「ここをこうしたらもっといいんじゃない?」「〇〇君の足の形、めっちゃいい!私も真似しよう!」と高めあう姿が見られ、子どもは本当にどこまでも成長することができるのだ、とその可能性に感動した。また、鬼神太鼓の練習に参加させていただいた際には、伝統文化を引き継いでいこうとする子ども達の真剣な姿を見ることが出来た。今回のような短い間であっても、子ども達はいろんな表情を見せてくれ、毎日たくさん笑ったり感動したりすることが出来た。
また、岐宿小学校は、先生方が本当に温かかった。私達が子ども達と一緒に遊んでいるときに、「すごいな、私達職員も刺激をもらっているよ、ありがとう。」と声を掛けてくださったり、「職員室で涼んでいきなさい。今日はどうだった?」と話しかけてくださったりした。授業でも、授業外でも、子ども達のことを想った指導や言葉かけが多く見られ、「この先生のこんなところを真似したい。」「この先生の、この指導法面白い!」と勉強できる場面があった。
たった五日間という短い間であっても、岐宿小学校で学んだことは、私の大切な財産になった。教員採用試験に無事合格し、来年の4月からは、実際に教壇に立つ。わからないことや、うまくいかないことで悩むこともあるかもしれないが、そんなときは、ここで出会った子ども達のことを思い出し、自分がなぜ教員になりたいと思ったのか、一番大切にしたいことは何なのかを問い直し、精進していけるようにしたい。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved