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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 公民館主催イベントの運営補助 |
実施施設・機関等 長崎市北公民館 |
| 実施日 2017年8月3日~2017年12月11日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40.5時間 |
活動内容の概要
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公民館の仕事理解
→図書館業務の体験、イベントの準備・参加、公民館職員の方々の行動観察 など
地域の人々とのかかわり
→夏休み教室(対象:小学生中高学年児)への参加、北公民館まつりの補助、
公民館職員の方々の行動観察 など |
活動の総括
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1.“公民館の様々な仕事について理解する”について
私は、今回の6日間の実習において、図書館業務や夏休み教室、公民館まつりの準備・運営などの様々な体験をさせて頂くことができた。この経験から、初めは漠然としていた公民館の仕事について理解を深めることができたのではないかと考える。実習を行う前は、図書館業務やイベントの主催について、その目的や具体的にどのような仕事をしているのかについては知らなかった。しかし、今回実際に自分が様々なイベントに参加したり、準備に関わらせて頂いたりしたことでそれらのことが見えてきた。まず、その目的について、私は地域の人々同士の交流を深めることにあるのではないかと考えた。図書館であっても、イベントであっても、そこには年齢、学校、職場の異なった多くの地域の方々が集まり、そして場を共有している。そのため、子どもたち同士やお年寄り同士などのかかわりだけでなく、お年寄りと子どものかかわりなども生まれる。つまり、公民館という場所が、私もそうであったように、地域の人々同士がつながる場所になっていると言える。そう考えると、公民館の様々な仕事の裏には、共通して、“地域の人々のつながり”という目的があり、それに基づいてイベントや業務が行われているのではないかと感じた。次に、具体的にどのような仕事をしているのかについては、私が考えていたよりも多くの仕事があった。イベントなどの計画、準備、運営はもちろんだが、公民館まつりについては、その他にも参加者の意見を聞きながらできるだけその思いに答えられるような案を提示したり、舞台の裏方としてイベントが円滑に進むよう支援をしたりするといった仕事もあった。これらは、実際に参加し、公民館職員の方々の姿を見たことで初めて知ることのできた仕事であり、私自身の公民館に対する理解を深める貴重な機会となった。
以上のように、今回の実習を通して、公民館における仕事と、その目的について自分なりの考えや理解を深めることができたのではないかと考える。
2.“地域の人々と積極的にかかわる”について
地域の人々とのかかわりについては、夏休み教室や公民館まつりの準備・運営、図書館業務体験などの全ての体験を通して、地域の様々な年齢の方々とのかかわりを深めることができたのではないかと考える。特に、夏休み教室(卓球教室)については、自分が卓球をしていたということもあり、卓球というスポーツを通して、地域の子どもたちはもちろん、子どもたちに指導をする卓友会の方々との交流を深めることができ、とても嬉しく、そして楽しく感じた。また、様々な人と話をする中で、自分から積極的にかかわろうとすることで、相手も心を開いてくれるということや、それによって相手との関係も良くなっていくということを体験として学び、改めて自分から積極的にかかわることの大切さを感じた。そして、実習前に目標の一つとしていた「地域の人々とのかかわり方を学ぶ」ことに関しては、公民館の方々の姿から学ぶことができたと考える。公民館職員の方々は、いつでもとても真剣に地域の方々の話を聞き、共に考え、よりよい方向性を導き出されていた。そのため、地域の方々が、「ありがとうございます。」や「○○さんのおかげでいい展示会になりそうです。」などと言っているのを何度か耳にした。その様子を見て、人とかかわる第一歩は、やはり“相手ときちんと向き合い、話や思いを聞く”ということなのだと実感した。このことは、私がこれから教師となり、児童の保護者や地域の人々など、様々な考えを持つ人たちとかかわり、連携をとっていくためにはとても大切な心構えではないかと考える。その点から考えてみても、今回の実習は私にとって本当に貴重な機会であったと感じる。
以上のように、今回の実習では、普段することのできない体験やそこから得られる多くの学びがあったように感じる。だからこそ、ここでの学びを忘れず、これからの自分や教師となった後の自分の成長につなげていきたいと考える。 |
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