蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

x0v40さんの記録 2017年1月8日(日)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 手熊小学校
実施日 2016年10月25日~2016年12月13日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:43時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(まる付け、個別指導、簡単な全体指導、作業補助)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(給食指導・遊び)
・学校行事の参加(幼・小交流会、収穫祭)
・日記のコメント書き
活動の総括
1.「複式教育について学ぶ」について
実習期間中、全ての学年の授業を観察することができた。複式学級の授業観察までこれまで数回しかなかったので、単式学級の指導と全く違うことに驚いた。教員が指導したことをもとに自分たちで反復し、自分たちで司会をしながら考えを共有するという流れがあり、複式学級では、児童の主体的な学びの部分がとても多いように感じました。複式学級の中での教師の役割は、授業と児童の結び付けであり、児童の主体的な学びをサポートするという役割が一番大きいように感じました。また、単式学級と複式学級では、指導の方法も全く異なり、時間配分や流れの計画など、授業計画の際に細かく計画・見通しを持ておくことが大切だと感じました。単式学級だけでなく、複式学級での指導の方法も自分の中に身につけていきたいと思います。

2.「子どもたちの関わり方を学ぶ」について
 これまで単式学級での観察が多く、その中で異学年との交流は、放課後や休み時間のみであった。しかし、複式学級では、2学年が同時に授業を行い、2学年合同で授業をおこなうことも多いため、どのように他学年と関わりあっているのかとても興味深かった。今回観察する中で、一番感じたのは、同じ教室空間では、学年が違うことをあまり気にせずに、単式学級と同じような児童間の交流を感じた。良い意味で、上の学年と下の学年が同等に関わる姿を見て、複式学級の良さを感じることができた。また、上の学年の児童が下の学年の児童に、お手本を見せながら物事を進める機会も多かったように感じる。同じ教室の中というとても近い環境の中で、互いに影響し合いながら生活を送ることも複式学級ならではの良さであると感じた。

3.「信頼関係を築く」について
 今回主に、2カ月にわたって実習を行ったが、大学の講義の関係で、回数は6回ととても少なく、深くまでは信頼関係を築くことができなかったように感じる。しかし、最初に比べ、最後は私自身も児童自身も違和感なく、交流できていたように感じる。私自身も、自分から積極的に声をかけることを心がけていたが、慣れてくると児童の方からたくさん声をかけてくれて、短い時間の中で様々な話をすることができた。また、手熊小学校の先生方と児童の様子を見ていると、とても深い信頼関係が築けているように感じた。小規模校であるからこそ、担当学年の児童を超えて、他学年の児童の名前や様子をしっかりと把握しており、教員と児童の距離がとても近いように感じた。また、先生方が一人ひとりの児童の様子をしっかりと観察しており、叱る時はしっかり叱る、褒める時はしっかり褒めるという、メリハリがとてもはっきりしており、これも信頼関係を築くうえで、とても大事な事であると強く感じた。私も、将来教壇に立った時、今回学んだことを活かしていきたいと思った。

4.「適切な支援ができるようになる」について
 これまで、様々な実習を4年間をとして経験してきた。大変であったが、児童との触れ合いはとても楽しく、先生方の授業観察からはたくさんのことを学び、とても充実した実習を経験することができた。中でも、今回の実習は、4年間の実習の集大成ということもあり、これまで大学で学んだことや、実習を通して学んだことを意識して臨んだ。これまで学んだことを全て生かすことはできず、反省点も多くあったが、自分から積極的に関わろうとする点や、指導の方法など、これまでの経験を生かすことができた部分もあった。そして、先生方の様子をしっかり観察し、新たな指導方法や支援の方法を学ぶことができたと感じる。今回学んだことを、教育現場で存分に生かしていきたいと考える。

 今回の実習を通して、新たな学びや自分自身の足りないところ、のばしていきたいところなど、多くの学びや気づきがあった。今回の実習やこれまでの実習を通して学んだことを、即戦力として、また実践的に現場でいかせるように頑張っていきたい。お忙しい中で、時間を割き、指導をしてくれた先生方、たくさん関わってくれた全校児童に感謝し、これからも自分の力を高めていきたい。楽しく学びある実習を行わせていただいたことに深くお礼申し上げます。ありがとうございました。

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