蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(村松小学校) |
実施日 2016年9月28日~2016年9月30日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・すり身体験
・大学生タイム
・イニシアチブゲーム
・トレッキング
・シャックルボード
・野外炊爨 |
活動の総括
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1、先生方の指示の出し方、子どもたちへの接し方を見る
実習前に想像していたよりもかなり先生方は子どもたちへ厳しく指導をされており驚いた。この子たちはここまで成長できるという期待をもってそれを達成できるように子どもたちへ言葉かけをしていた。わたしが小学生の時より多くのことを子どもたちは先生から要求されていたが三日間の野外体験を通してだんだんと色々なことが自分からできるようになっており大人が必要なレベルの要求をすれば子どもたちはできるようになるのだということを実感した。
2、「先生」としての態度を身に付ける
一日目は自分は学生であると甘えている部分があったと思う。しかし一日目夜の大学生タイムや二日目のトレッキングで子どもの引率を行ったことで「先生」の自覚ができたように思う。特にトレッキングでは子どもたちの様子をよく観察して体調が悪い子どもはいないか、気持ちが折れそうになっている子どもがいないかなどを見ておかなければならなかった。今までこのような場では自分のことだけを考えておけばよかったのでこの体験で先生が普段どのような視点で子どもたちを見ているのかが少しわかった。 |
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