蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

quB72さんの記録 2009年7月28日(火)
体験分野 ボランティア実習 活動の名称 「しま」巡り交流事業IN対馬 実施施設・機関等 「しま」巡り交流事業
実施日 2009年7月28日~2009年7月28日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:32時間

活動内容の概要
○グループ・班に所属する児童生徒たちの安全管理・生活指管理
○班内の子どもたちの引率、適宜、指導・助言
○児童生徒の状況・様子の報告・連絡・相談
活動の総括
 この事業を通して、子どもたちが、3泊4日という短い間でもどんどん成長していく姿を見ることができた。また、子どもたちの人間関係の形成の段階も見ることができたのではないかと思う。
 初日はやはり、グループとしてまとまることはできず、自分勝手な行動や班長と子どもという1対1の関係しかできていなかった。しかし、さまざまな活動を経験していく中で、班長に向けられていた意識が同じ班・グループ内の子どもに向けられるようになり、子どもたちだけでも活動ができるようになってきた。特に、ミッションラリーでは土地勘のない場所を子どもたちだけで考えながら活動していく中で、最初は意見が食い違い、喧嘩ばかりを繰り返していたが、ゴールが近づくにつれチームワークがよくなり、最後はやり遂げたという達成感を味わうことができていた。
 また、リーダーの役割をしたことのない子どもでも、班の年長ということもあってリーダーの役割を担い、下の子どもたちから慕われるようになっていった。私だけでは、10人の子どもたちをまとめるのは困難だったかもしれないが、リーダーが率先して自分の班をまとめてくれたことが、とても大きかった思う。
 なんでもやってもらっていた生活から、自分たちでしないといけない生活になり、子どもたちの中でも葛藤している場面が見られたが、周りからの助言によってそれを乗り越えると、子どもたちはまるで兄弟のようだったと思う。何でも指示をしたり、注意をするのではなく、子どもたちに任せてみることで、子どもたちは自分で考えて行動するようになったのではないかと感じた。
 この事業に参加するにあたって、まず自分自身が体調を崩し、他のスタッフや班のリーダーに負担をかけてしまった部分があったので、「自己管理力」の大切さをとても感じたと思う。また、目の前のことを考えるだけでなく、見通しをもって行動することの大切さも学んだ。そして、スタッフの中でも自分がしなければならない役割がどんなものなのかということを考え、スタッフが一丸となって子どもたちを指導していくことが大切だと思った。天気が悪く、計画通りにはいかなかったが、多くの人たちと出会い、いろんなことに考えさせられ、とても良い経験ができたと思う。

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