蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

まつけんさんの記録 2017年9月19日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 土井首中学校
実施日 2017年9月11日~2017年9月12日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:17時間

活動内容の概要
理科の授業の観察、実験の準備の補佐、総合学習の指導、朝の会と帰りの会での連絡、給食(弁当)、家庭学習の点検、生活の記録の点検とコメント書き
活動の総括
 まずはじめに、基本的な活動としては「理科」の授業の観察であり、3名の理科の教員が行なっている授業を通して、「生徒をどう扱っているのか」「授業を上手くやるにはどうしたら良いか」ということを学び考察することであった。その中での学びを中心に目標に対する結果を考察する。
 
①授業の展開について
 私が目標の欄に示したように、「導入部分」は特に注目した。結果から述べると、3つの授業全てにおいて「前の時間の復習」から始めることになっていた。このことについて、担当教員に尋ねると、「復習=思い出すこと」であり、その日の内の復習で思い出し、さらに「まとめ」、「問題を2,3問解く」ことが大切だとのことだった。また、授業の中には「身近な題材」や「視覚的に分かりやすい模型や映像」を用いたものも多かった。
②生徒との接し方
 教員は生徒を「子ども扱い」することはなかった。全員を平等に扱うようにしているが、中には少しサポートが必要な生徒もおり、その生徒の特性に応じて指導をする場面もあった。基本としては、「叱るところは叱る、褒めるところは褒める」、というようにメリハリが大事なのだと感じた。
③教育の現場としての実態と土井首中学校の取り組み
 私が10年ほど前に在籍していたころと比べると、明らかに生徒の中に荒れている者が少なくなっていた。生徒達は挨拶など基本的な礼儀を身につけていて、明るく、親しみやすいという印象を受けた。特に驚いたのは、野球部員が
自主的に朝から挨拶運動を行なっていたことである。これは教員や保護者らによる教育の賜物であろう。しかし、授業態度については教員の指導を受ける行為(体育の授業後の着替えが遅かった、問いかけにふざけ答えた、など)が見受けられた。それは、学年が上がるにつれて少なくなっていたため、教員の指導がどれだけなされたか、どうなされたかによるのかもしれない。

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