蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外宿泊学習 |
実施施設・機関等 野外体験実習（諫早市立 小栗小学校） |
| 実施日 2017年10月5日～2017年10月6日 |
実施時間 実施回数：1回 実施時間：12時間 |
活動内容の概要
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1日目：学校集合、バスで少年自然の家まで移動、青少年自然の家の方の自己紹介・ベットメイキングの説明・部屋の使用の仕方について・オリエンテーリングについての説明、オリエンテーリング（教員・実習生は各ポジションについて子供達が道に迷わないようにヒントを出しながら誘導する。）、荷物を持って宿舎に移動、子供達のお風呂の誘導、野外炊飯、星についての講座、就寝の準備をさせ寝かせる、教員・実習生は大広間に集まり本日の反省を行う
2日目：子供達を起こす、朝食、部屋の掃除（ベット・床・畳・玄関）（教員実習生は一緒に行いながらどこができていないか伝えながら掃除する）、沢登り、お風呂、昼食、バスで小学校まで移動、体育館で2日間の反省 |
活動の総括
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| 今回、実際に教員という立場で野外宿泊学習に参加してみて、いかに教員や青少年自然の家のスタッフの方々が子供達にいろんなことを学ばせたい。そのために自分たちはどんな苦労もいとわないという姿勢で頑張られているのかがひしひしと伝わってきた。子供達はこちらから指示をだしてもあまり指示を聞かず、行動に移してくれるような子達ではなかったが、それぞれがお互いのことを思いやり、行動しているのだということが子供達の雰囲気から伝わってきた。しかし自分は子供達の危険を心配しすぎたために怒ってしまい、子供達の活動を有意義なものにできたか不安に思うところがある。このような反省をもう行わないでいいように次回にこの反省をつなげていきたいと考えた。 |
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