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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 川平小学校 |
| 実施日 2017年5月23日~2017年9月28日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:41時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(机間指導、丸付け)
・給食時のサポート(配膳、食べ方)
・運動会に向けた練習でのサポート(行進の仕方、衣装の着付け)
・放課後学習会でのサポート(支援、丸付け) |
活動の総括
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1.児童の個々の性格に応じた適切な対応を学ぶ
全学年の子どもたちと関わることができ、人数がそこまで多くないこともあり、この子のこだわりはここだとか、この子はこれが得意なのだろうということがわかりやすかったように思う。全体に目の行き届きやすい環境であるため、例えばその子が算数が得意か不得意か、集中することが苦手であったり、隣の子にちょっかいを出しやすかったりということに、こちらも気づきやすかった。また、兄弟姉妹の多い学校であったので、その子に「今〇〇さんも頑張ってるからね」と、いうような声掛けを先生もされていた。この子は苦手だけど頑張っているんだな、得意なことだからさらに自信をつけさせてあげたいなと思いながら関わると、自然と肯定的な声掛けが多くなったように思う。児童理解は、教師である前に人として関わるうえでもとても大切なものであるということを改めて感じた。
2.学校行事に向けた準備と本番での教師の役割を知る
運動会当日を迎える前に全ての学習支援実習を終えたが、運動会が近づくにつれて練習に割かれる時間が増えたり、子どもたちにメリハリを意識させる場面が多かったりと、行事の成功に向けて先生方も協力しながら取り組まれているということがよく分かった。5,6年生はリーダーとして仕事も多く、スローガンの作成なども任されていたが、子どもたちからも最後に込める想いのようなものが伝わって来たし、廊下の掲示板の先生方の工夫を見てみても、運動会に向けて全員が一致団結できるような雰囲気を作るのは、決して子どもたちだけではなく、そのような仕掛けを作る教師でもあると思った。運動会当日もお世話になるので、そこでも支援する側に立ちながらしっかりと子どもたちの様子を見守りたいと思う。
3.児童同士の人間関係や道徳や人権の面から平和教育について考える
全校児童数も少なく、全員が全員のことを知っているような環境の中で、一人一人が本当にいい子だなと感じた。自分を出せていないというような子はおらず、全員が受け入れられているという空気感がある。学年の壁もなく関われて、アットホームな学校だと思う。
とはいえ、2年生の様子を見てみると、突発的に汚い言葉遣いをしていることや、物を大事にできていないと感じる場面はあった。その時は先生が厳しく注意をされており、後々似たようなことを繰り返して再び注意を受けることがよくあるのだが、子どもたちもその時にはしっかりとわかっているようだった。仲間を大切にする、思いやる、ということに関しては、何の問題もなくできているようだった。逆に、この子たちがもっと多くの人と関わるような環境に出た時、近い将来でいえば中学生になった時などに、人間関係で悩む可能性は否めない。人数が少ないからこそのデメリットはそこであると思うが、相手を思いやる気持ちやみんなで協力するといったプラスの部分を子どもたちが大いに発揮してくれることを願いたい。 |
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