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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 その他の実習 |
実施施設・機関等 「えきまえ」フリースクール |
| 実施日 2018年5月23日~2018年7月19日 |
実施時間 実施回数:14回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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10:00~ 学習
12:00~ 昼食
13:00~ 遊び
15:00 帰宅 |
活動の総括
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1.フリースクールに通う子どもの実態を知る。
私は、主免実習では小学校2年生、副免実習では特別支援学校小学部5・6年の配属で、基本的に配属された学年、学部の子どもたちとしかかかわる機会がなかった。また、私がかかわった子どもたちの多くは学校を楽しいと感じている様子で、学校を休む子どももほとんどいなかった。
そこで今回、勉強や人とのかかわりに不安があることなどから、学校に毎日登校することが困難となっている子どもたち、すなわち学校以外で安心できる居場所を求めている、小学生から高校生を対象とした「えきまえ」フリースクールで、子どもたちの様子を見たり話を聞いたりすることを通して、子どもたちの実態を知った。子どもによって学校の話をしたがらない子どももいたが、子どもの学校に対する素直な声を聞き、学校にも少なからず問題があったと感じることもあった。このことから、子どもが不登校になる前に、学校、あるいは教師が子どもの声に耳を傾ける必要があると再確認した。
2.子どもの心を開くために、自分からかかわる。
私は子どもとかかわることに苦手意識があり、子どもに話しかけるなどの「自分から」積極的に関わることに抵抗がある。今までの実習でも、「子どもから」話しかけてくれるなど、自分以外が関わろうとしてくれたりしたことがきっかけで、子どもとの関わりにおいて大きな問題はなかった。しかし、人間関係を形成することが難しい子どもが多いと考えられる、フリースクールの子どもの心を開くためには、もちろん子どもに寄り添いながらゆっくり、長期的に関わっていくことも大切であるが、さらに距離を縮めるには、自分から子どもと関わろうとし、行動を起こす必要があると考える。
また、上のようなコミュニケーション能力は、教育現場に関わらず、どの場でも求められることであり、社会人として必要不可欠であると考える。こうした理由からも「自分から」を心がけた。
実際に子どもと関わってみると、子どもにもよるが、会話をする際に相手の顔をうかがうようなそぶりを見せていた。子どもながらに、コミュニケーションに苦手意識を持っていると思われた。子ども同士でもスムーズに会話ができるように教師が手助けするなど手立てが必要になる場面もあると考える。
3.フリースクール職員の対応を学ぶ。
私は、大学を卒業後、児童養護施設での勤務を希望している。そのため、理由は様々ではあるが、見た目にはわからない心の傷を負っていたり、「みんな(普通に学校に通っている子どもたちなど)とは違う」といった劣等感などを感じていたりする子どもとかかわる機会も、少なからず出てくると考えられる。そうした子どもたちとかかわる職員がどういった対応をしているか、また心がけているのか学ぼうと考えたが、職員は子どもと「真摯に」向き合っているという印象を持った。子どもと関わる際には、テクニックやコツがもちろん必要になるが、それ以前に子どもとまずしっかり目を合わせ、向き合うことが大切だと考えた。 |
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