蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

にっかさんの記録 2017年10月2日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(戸町小学校)
実施日 2017年9月25日~2017年9月27日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・部屋の観察指導
・児童らの活動補助(お魚さばき体験、オリエンテーリング、野外炊さん)
・食堂の片付け補助
・安全指導
・部屋の見回り
活動の総括
1.”適切な指導ができるようになる”について
 現場の先生方は「褒めて伸ばす」をテーマに指導されているように感じた。成功した際はたくさん褒めることによって児童らものびのびと活動しているように感じた。今回の実習で私は児童の悪いところや怪我につながりそうな場面に集中するあまり、なかなか児童を褒めることができなかったように感じる。この反省を次回の実習に生かしていきたいと考える。
2.”児童たちと信頼関係を築く”について
 今回の実習では児童たちと信頼関係を築くために自ら積極的に挨拶をしたり、積極的にふれあったりすることができたように感じる。これからもこのような姿勢を大切にしていこうと考える。また、より信頼関係を築くためにこれからはより言葉遣いにも注意していきたいと感じた。
3.”児童らの安全を第一に行動する”について
 今回の実習において最も危険箇所が多かったのは野外炊さんである。児童の中には火を扱う際に軍手を使用しなかったり、包丁を扱っている児童の近くで遊び始めたりなど、多くの怪我につながりかねない場面があった。現場の先生方は児童に別の用具を使わせたり、活動しやすい場面まで誘導したりなど多くの工夫をされていた。将来教員を目指すにあたって、いろんな事態を想定しながら活動できるように心がけていきたいと感じた。

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