蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

せとちゃんさんの記録 2017年11月14日(火)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(小江原小学校)
実施日 2017年10月4日~2017年10月6日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
活動中のサポート(児童とのふれあい、呼びかけ)、食事(配膳指導、時間内に食べ終わるためのサポート、後片付けなどの支援)、清掃(見回り、掃除指導、助言)、野外炊さん(安全面指導、食材の切り方や後片付けなどについての助言)
活動の総括
1.“信頼関係を深める”について
小江原小の5年生は、人数では少ない方だったが、一人一人の個性が強く、アクティブな子ばかりであった。あいさつをする時もしっかり元気な声でするような雰囲気づくりもできていたが、元気すぎるが故にふざける状態が続いたり、言い合いや喧嘩も多かったりと、先生側の指導も大変な様子だった。私は学習支援実習では小江原小に来ることはなかったので子どもたちと対面するのは野外体験実習が初めてであったが、彼らは積極的に私に関わろうとしてくれて、私自身も彼らに様々な話題を提供し、たくさんの話をした。様々な活動を通してお互いの信頼関係が分かるような言葉の掛け合いもあり、密な時間を過ごすことができた。

2.“安全面を重視する”について
スコアオリエンテーリングやMOSTゲーム、農業体験などでは山道を歩くことが多く、子どもたちに足下をよく見るよう呼びかけたり、何でも素手で触らないように注意させたりした。猿の出現が連絡でまわってきたこともあったので、山の中でふざけたりしないよう助言した。野外炊さんでは包丁の扱い方の指導や火おこしでの安全面指導、片付けや配膳のサポートを行った。子どもたちは自分の意志がしっかりしているため、やらなければならないことは自分たちから着々とこなしていた。大きな事故はなく、今後の生活に役立つような時間が過ごせたと思う。

3.“成長につなげる”について
特にMOSTゲームやスコアオリエンテーリングでは班内の衝突が多く、体力の限界もあり、リタイアしようという声も上がったときがあった。私は、それぞれが自己主張しているためにまとまりがなくなっていることを助言した。みんなの気持ちを聞いて、その反省を生かして班でどう行動するべきか話し合う時間を作ることで、少しずつまとまるようになっていった。子どもたちにとって、自分の気持ちを前面に出さず、みんなの気持ちも考えなら行動することは本当に苦痛であったと思うが、これは大きな成長につながったと感じる。また、子どもたちは自分の体力の限界に近づいているなかでも、私の体調について聞いたり、感謝の気持ちを言ってくれたりして、子どもたちの思いやりの心も感じた。

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