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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 ボランティア実習 |
活動の名称 平成21年度「しま」巡り交流事業 |
実施施設・機関等 「しま」巡り交流事業 |
| 実施日 2009年7月24日~2009年7月27日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:32時間 |
活動内容の概要
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私は、班長として、4日間活動を行った。班長は、子どもたちに一番近い立場から、子どもたちとともに活動し、その中で指導や助言を行う。具体的な活動内容としては、班に所属する子どもたちの様子を細かく把握し、安全管理と健康管理を行うことや、班内の子どもたちを引率し、その状況・子どもたちの様子についてグループ長を始めとしたスタッフの方に報告・連絡・相談を行うことである。特に、子どもたちへの的確な情報伝達、そして時間を守らせることが重要であった。この4日間の中で、食事をしっかりとることや就寝時間を守り睡眠時間を確保することなど、子どもたちの基本的な生活習慣についてできるだけ指導を行った。
また、この事業では、海浜活動やミッションラリー、名所巡りなど様々な活動を行ったが、一日の活動が終わるごとに振り返りを行い、子どもたちが活動を通して感じたことや考えたことなどをみなで共有した。また、初日の話し合いで決めた班の目標、「けがや喧嘩をせずに、みんなで協力して楽しく過ごす」を守るために、どのように行動をすればよいか子どもたちに考えさせながら活動を行った。
班長として、子どもたちと全ての活動をともにしながら、指導者としての目線から、子どもたちと積極的に関わり合いを持った。 |
活動の総括
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今回この「しま」巡り交流事業に参加して、私は想像していた以上に、多くのことを得ることができたと思う。私が担当した班は男の子の班で、最初はどのように子どもたちと関わり合えばよいのか、どのようにグループづくりを行っていけばよいのかなど、不安でいっぱいだった。しかし、子どもたちはあっという間に私に打ち解けてくれて、4日間、班みんなで楽しみながら過ごすことができたと思う。
この事業では様々な体験プログラムを行うことが出来たが、私にとって特に印象深かった活動は、2日目の海浜活動の中で行われたサンドアートである。本番までに、何を作るか、また役割分担をどうするかということについて話し合いを重ねた。そして本番では、「クジラ」という作品を作る中で、子どもたちは自分の役割を果たそうと一生懸命に頑張っていた。子どもたちの協力し合う姿を見て、一緒にひとつの作品を作って、私自身、とても貴重な経験をすることができたと思う。私はこの活動の中で、全体の様子を見ながら、子どもたちをたくさん褒めることができた。子どもたちは、褒められれば褒められるほど、積極的に活動をするようになったと思う。「優秀賞」をとれたときは、子どもたちの喜ぶ姿を見て胸がいっぱいになり、一緒に飛び上がって喜んでしまった。
これは数ある体験プログラムのほんの一部であるが、本事業では、班長として子どもたちに一番近い立場から、子どもたちとの関わり方について深く考えることができたと思う。指導など子どもたちとの関わり合いが上手くいかずに、苦しい思いや辛い思いもたくさんした。子どもたちとの距離のとり方についても、大変難しいと感じた。しかしその中で、私は、一人ひとりの子どもたちと正面から向き合うことの大切さや、子どもたちにどのような声をかけていけばよいのかなど、子どもたちとの主体的な関わりあい方について、本当に様々なことを考えることができたと思う。また、褒めるときはたくさん褒める、楽しく活動するときは一緒になって楽しく活動する、叱るときはしっかり叱るなど、時と場合に応じた、指導者のメリハリの大切さについても実感することができた。本事業に参加してよかった、そして班長をしてよかったと心から思う。子どもたちにも、今回の楽しい思い出がずっと心に残ってくれているといいなと思う。
実際に子どもたちと深く関わることの出来る本事業は、大学の授業では学ぶことの出来ないことを、心と肌で学ぶことができた。今回学んだことや感じたことを、これからの大学生活や将来小学校の教員となったときに、生かしていきたい。将来教師を目指す上で、大変有意義な実習を行うことができ、本当によかったと思う。 |
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