蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

なかむらさんの記録 2017年7月2日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 企業実習 実施施設・機関等 長崎市科学館
実施日 2017年6月3日~2017年6月25日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・RICOH イベント
・スライム祭り
・プラネタリウム 監視
・発明クラブ
・街頭イベント
活動の総括
・企画や運営での工夫や配慮を知る
 子供たちが楽しみながら活動でき、気が付いたら科学と触れ合っていたという感覚になれるような企画が多々あった。はじめから科学を前面に出した企画をすると来館者が少なくなったという過去のデータに基づいたアイディアだそうだ。展示では体験型のものを増やし、さらに子供たちに楽しんでもらえるように来年度にリニュアールをするそうだ。子供の目線で企画を考えることの重要性を学べた。 

・子どもたちが楽しめる知識や製作の方法を学ぶ
星座の見つけ方やスライムの作り方としくみを知ることができた。実際に体験してみることで、より関心を持ち学習することができると改めて考えた。勉強したいと自ら行動に動かせるような提示の仕方や声掛けの内容やタイミングを少しつかめたように思う。

・仕事を通して
 一つの職場で全員が気持ちよく仕事をすることは重要だと思った。挨拶はもちろんのこと、情報交換をすることも仕事を円滑に行い、かつコミュニケーションの一つとして必要なことであると考えた。仕事を終えて他の人の作業を手伝うことが私自身もほかの皆さんも多く、素早く気持ちよく仕事を終了させることができた。他の人の作業ペースや捗状況を把握するといった周りをみるゆとりと、できないときは助けを求めるというこの二つもコミュニケーションとしてやはり重要だ。

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