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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 上長崎小学校 |
| 実施日 2017年5月19日~2017年6月9日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:48時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(授業中出された課題をうまく理解できていない子にヒントを与えたりして教える)
・ICT機器のサポート(操作に不安がある子に補助)
・休み時間での児童とのふれあい(図書室で紙芝居を読む、グラウンドで遊ぶ)
・特別支援学級でのサポート(サーキットの補助、学習が終わった子とプレイルームで遊ぶ) |
活動の総括
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1"児童に合わせた指導・接し方について"
今回の実習で初めて中学年である3年生と接した。遊び一つするにしても、小さいけんかが一つは起きる。自分が思ったことはすぐ口に出して伝えるため、ぶつかってしまうことは多々起こっていた。そのまま自分のことを貫くこどももいたが、譲るこどもも見られた。そのような小さいけんかが起きてしまった時は私は「こっちのほうがいいよ」と片方の子どもを支持するようなことは言わず、お互いの言い分を聞いて中立の立場に立ち、子どもたちの中で解決できるようにしたつもりであった。でも、なかなかうまくはいかず、お互い納得できずにお昼休みが終わってしまうということもあった。その後の様子を見ていると、何もなかったかのように話していたりするため、そのようなところが中学年らしいのかなと思った。
そして、特別支援学級にも1時間入ることができた。児童一人一人に先生がつくような形で学習が進められていた。私も一人の子どもについた。その子はなかなか与えられている課題に集中することができず、なかなか課題が進まなかった。私はなかなか課題に向かわせることができなかった。先生が隣につくとしっかり課題にとり組んでいた。なんでも、優しく聞くだけではなくやらないといけないものはやらないといけないとけじめをつけさせるような言葉かけが必要だったなと感じた。
2"ICTを用いた授業実践"について
授業の導入で画像を電子黒板に写すという資料提示のような使い方。漢字の学習の時に書き順が動画のようになっているという学習ソフトを用いた使い方。社会科の調べ学習でiPadを用いるという調べるための一手段という使い方。この三つが主な使われ方であった。
私が主に考えたのは三つ目の「調べるための一手段」という使い方である。社会科で使っている場面を参観したのであるが子どもたちは使い慣れているようではなく、iPadを使いたい子どもたちで取り合いが起きているようであった。子どもたちの興味がiPadの方に向いていた。このような事態を避けるためにももっと早い学年で使用するのがいいのかどうなのかということを改めて考えさせられた。調べるための一手段として使っているということを児童の中に意識づけないといけないなと思った。
そして、どのような場面で使うのが効果的なのかということは教材研究の一環として取り組むべきであると思った。
この実習で、6年生の理科を参観させていただいた。同じ単元の授業をやっていても、クラスが違えば授業の流れや雰囲気も変わってくることを感じた。3年生の授業では、もともと予定していたことがあったが、子ども達が改めて確認したいことが出てきた。そのときに先生はあらかじめ用意していた教材で対応していた。私は、授業を作っていく中で子ども達の反応を想像しておけば様々なことに対応できるなと感じた。そして、先生の子どもを大事にしようという思いが授業の中から伝わってきた。何をするにしても子どもを第一に考えて行動する教師になりたいと改めて思った実習であった。 |
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