蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

y17s29さんの記録 2017年11月26日(日)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 時津町立 鳴鼓小学校
実施日 2017年5月19日~2017年11月26日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:15時間

活動内容の概要
運動会の準備
運動会の手伝い
なづみっこ祭りの手伝い
活動の総括
鳴鼓小学校での実習を計画書で示した目標に沿って振り返る。
 まず、「1.適切な支援ができるようになる」についてだ。計画書では学習の面から考えていたが、今回は行事の面から考えたい。運動会やなづみっこ祭りでの先生方を見ると、状況に合わせたサポートをされていた。例えば、運動会では運動場が乾いているときに水をまいたり、応援席が盛り上がっていない大きな声を出して盛り上げたり、なずみっこ祭りでは思ったようにスムーズに行かず行列ができているときにお客さん1人にかける時間を短くする工夫をしたりしていた。子どもたちの活動がスムーズに楽しくできるような支援の仕方であった。このことから、目的を持った支援をすることが大切だと思った。むやみに支援しすぎると、子どもたちが自分自身で考えて積極的に活動する機会を減らしてしまうことになるからだ。そう考えた上で今回の実習を振り返ると、「これは手伝った方がいい活動なのか。先生方は、子どもたちにさせた方がいいと思ってやられているのか。」など考えて、うまく動けないことが多かったので、まだまだ支援の仕方については勉強が必要だと感じた。
 次に「2.信頼関係を築く」についてだ。今回の実習で子どもたちが一生懸命取り組んでいることに対し先生方が寄り添って全力で応援する姿をたくさん見た。運動会での応援やなづみっこ祭りでのステージ発表を見守る先生方を見て、子どもたちに対する愛情が伝わってきた。子どもたちは先生からの愛情を感じることができれば、自然と、同じような気持ちで接してきてくれるのではないかと思った。その気持ちの交換が、このような日常生活ではない大きな行事の場面になるとより強力になるのではないかと考え、行事の大切さを感じた。
 最後に「3.教材について学ぶ」についてだ。今回の行事では、運動会の種目の中で使う道具やステージ発表で使う道具、教室内の掲示物などを見ることができた。運動会のダンスで使ったボンボンやステージ発表で使った衣装、教室内の学習の様子が分かる見やすくかわいい掲示物をみて、これらのものがあるのとないのでは見た目だけでなく気持ちの面でも違うと思った。道具を使うとよりわかりやすいし、する方も見る方も楽しく感じる。しかし、人数が多い学校になると教材を作るための時間も費用もかかってしまう。今のうちから、簡単に(手順が少ない、子どもに任せても作れる)、身近にあるもの(新聞やペットボトルなど捨ててしまうようなもの)で作れる教材についてもっと考えていきたいと思った。
 今回の実習を通して子どもの様子、先生方の姿、地域の方々との関わりなどさまざまな面から学校を見ることができ、本当に良い経験になった。これから、今回経験した実際の教育現場をイメージしながら大学の授業を聞いていきたいと思う。

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