蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

クロワッサンさんの記録 2017年6月2日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 西北小学校
実施日 2017年5月8日~2017年6月2日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:40.5時間

活動内容の概要
【運動会関係】
・待機場所に素早く並ばせる指導(招集係)
・かっけこで順位順に並ばせる
・ダンス指導
・タイム測り
・隊形移動の補助
・コーン並べ、白線引き
・立ち入り禁止ゾーン作り
・土のう袋詰め
・入退場門設置
・体育倉庫の整理

【授業関係】
・音読カードのチェック(宿題)
・机間指導(国語、算数、理科)
・体力テストの道具準備、記録係
・給食指導
・お昼休みにピアノを弾いてみんなで歌う
・掃除
活動の総括
 2年ぶりの西北小学校での実習を、実習前からとても楽しみにしていた。今回の実習を臨むにあたって2つの目標を決めた。
1.【配属されたクラスの実態を把握して、少しでも早く学級の児童と信頼関係を築くこと】
 昨年の、主免である附属小学校での教育実習では4年生に配当された。附属小学校の子どもたちと関わって学んだスキルを、西北小学校の子どもたちにも生かすことができるように精一杯取り組むこと。

2.【教師がどのような学級経営を行っているのかじっくり観察して、将来のために自分のものにする】
 子どもたちの学習意欲を高めさせるために、教師はどのような指導をしているのか、オン・オフの切り替えをどのように習得させているのかといった点に着目して学んでいくこと。

 まず一つ目の目標について述べる。3年生の9月に行った附属小学校の実習で学んだことを、西北小学校の子どもたちにも実践したいという思いでいっぱいだった。実際に子どもたちと関わっていくと、2年前の時と子どもたちを見る視点が変化していることに気付くことができた。
 2年前は授業を参観するだけであったため気づきは少なかった。だが今回実際に子どもの補助をしたり、机間指導を行ったりしたことで、指導することの楽しさと難しさを実感できたことがなによりの幸せだった。机間指導では、子どもが何につまずいているのかに素早く気付き、どのような声かけをすればやる気を高めさせることができるのかといったことを附属小学校での実習で培った。まだまだ課題はあるが、西北小学校の子どもたちにも実践することができて嬉しく思う。
 次に二つ目の目標について述べる。子どもの学習意欲を高めさせるために教師はどのような指導を日々しているのかとても興味があった。そして、各学年・各クラスの先生方はどのような学級経営をされているのかも研究できたらいいなと思っていた。
 実習を通して感じたことは「教師がいかに子どもを信頼しているか」ということだ。運動会の練習がメインだったため教師の熱が入り、子どもたちにとっては厳しい指導が毎日続いていた。しかし、厳しくするのは子どもの可能性を信じているからこそすることであって、信頼関係が築けているからこそ叱れるのだなと思った。
 また、学年によって教師の発言に違いがあることにも気付いた。低学年では児童ができたことをとことん褒めたり、やる気を高めさせる発言が多いと感じた。一方高学年では「さすが高学年ですね!」と言って褒めることもあったが、「これでは低学年と同じですよ」と意識を改善させるような発言をして指導されている場面が多いと感じた。
 先生方も子どもたちも温かく接してくださるアットホームな西北小学校が大好きだ。40時間はあっという間に終わってしまったが、2学期からも子どもたちとの関係が途絶えてしまわないように継続的に行き、子どもたちと一緒に私も成長していきたい。

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