蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

9p6m4さんの記録 2008年12月17日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 長崎幼稚園
実施日 2008年5月14日~2008年12月12日 実施時間 実施回数:18回  実施時間:104時間

活動内容の概要
・保育補助
・行事の準備,撤去の補助
・壁面づくり
・環境整備
活動の総括
 この学習支援実習は、教育実習みたいに短期間に毎日顔を合わせるのではなく、長期に渡り子どもと関わっていくものだったので、子どもたちが心を許してくれるまでに時間がすごくかかるのではないか、と不安だった。しかし、私の不安なんか吹き飛ぶくらいに子どもたちは最初からたくさんの笑顔をくれた。自由遊びの時間も「先生遊ぼう」と声をかけてくれて、元気いっぱいな子どもたちとおいかけっこをしたりして遊ぶのがすごく楽しかった。そして、子どもならではの発想というものをすごく感じることができたし、毎回の保育時間の中で新しい発見がたくさんあった。私が子どもの日常の発言の中で特に印象的だったのが、保育室から見える黄色い葉をたくさんつけたイチョウの木を見て、「私たちの歌声が届いて黄色になったのかな」という言葉である。このような発想ができる子どもたちがとても純粋で感動した。しかし、子どもと一緒に楽しむ気持ちだけではいけない。時には、悪いことを悪いと伝えてメリハリをつけなければならない。私は以前から、子どもたちに指導する、ということがとても苦手で、今回の実習でも、大好きな子どもを怒ることの愛情表現も学びたい、と思っていた。しかし、最初はまだまだ指導の仕方など、どうしてよいものか分からないときが多々あった。そんな時に、私が主に関わらせていただいたクラスの担任の先生の姿からとても学ぶことができた。トラブルが多いこの時期の子どもたちに、私はどのように関わったら良いのか戸惑った時、先生が子どもたちの目を見て真剣に話をしている姿を見て、子どもに大切なことを伝えるときは全力で伝えないと伝わらない、ということを学んだ。そして、悪いことをした子どもが良いことをしたときはそれと同じくらいに全力で誉めることの大切さを同時に学んだ。そして、表情からも子どもたちに真剣さが伝わるぐらいに私もならなければならないなと感じた。そして、ある程度時期が過ぎたら、何かあったときに先生を通じて言うのではなく、自分で相手に気持ちを伝えること、これを子どもたちに伝えることがすごく大切だと感じた。年をとると、思っていることを相手に伝えるというのは難しくなってくるような気がする。だからこそ、幼いときから相手に素直になることは必要だと思う。これはとても勇気がいることだとも思うので、素直に伝えられたときはそのことを誉めていこうと思うことができた。
 そして、長崎幼稚園でとても感じたのが、先生同士の繋がりである。先生方がいつも笑顔で会話を交わしていて、本当に素敵な園だと感じた。それと同時に、実習生同士でもそうだが、お互いの協力なしには保育はやっていけないのだということを改めて感じた。そして、先生同士の信頼関係がとても大切だと思った。もちろん、子どもとや保護者の方などとの、繋がりもとても欠かせない。行事のときの保護者の方の協力体制が凄くて、保護者の方自身が楽しんでいるのが伝わってきた。これも信頼関係があるからこそだと思った。私も心から信頼される人間になれるよう頑張りたい。
 最後になりましたが、たくさんのことを教えてくれた長崎幼稚園の先生方や、子どもたち、保護者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。この幼稚園で学んだことを将来に繋げて、活かしていきたいと思っています。先生方のような人間になれるよう頑張ります。本当にありがとうございました。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved