蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

6i2t4さんの記録 2017年5月15日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(日吉自然の家)
実施日 2017年5月6日~2017年5月7日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・イニシアチブゲーム
・イニシアチブテスト
・講義(ビーイングへの書き込み、指導の際に大事なことをまとめる、発表する)
・野外炊事(安全指導)
活動の総括
1.“集団行動時にあるべき姿を学ぶ”について
大人数で行動を共にしていると、やはりしゃべる声がなかなかやまないことを改めて学んだ。大学生であれば一回注意されたらすぐ収まるが、小学生であればどのように声かけをしていけばよいのだろうと疑問に思った。学校で事前に約束事を決めるなど、どのようにしたらよいかを詳しく考えていきたい。また、野外炊事では、包丁や火を扱う時など、危険と感じる箇所がいくつかあった。特に火は、少し気を抜くと持ち物が燃えたり大火傷をしたりする恐れもあり、身をもって危険を感じた。日吉自然の家の方は最初に私たちに問題を出しながら、注意する点を説明された。飯合の持ち方の注意については全班が飯合を火の上に載せてしばらくした時に説明された。このように実際の物を見せながら詳しく説明をするとより危険が伝わりやすいと思った。そして、ご飯の時に後の人のことを考えてつぐ、互いに励まし合うなど思いやりが必要な場面もたくさんあった。これらの注意点や思いやりなどを児童に気づかせるには指導者の細かな声かけや働きかけが必要だと感じた。

2“.適切な指示の方法を学ぶ”について
指示の方法においては、“教えすぎず教えなさすぎず”ということが重要だと学んだ。これは、イニシアチブテストの反省から生まれた教訓だ。全てを教師側が教えてしまうと説明したことが頭に入らないし児童の考える力を止めてしまう恐れがある。だからといって何も説明しなかったら児童側は何をすればよいか分からなくなるだろう。両者のバランスがとても難しいと感じた。注意すべきことは問題を出すなどして関心を引く、ゲーム内でどうすればうまくいくか教えたい時は、作戦タイムを設けてグループで話し合う時間を取り入れ、その内容を発表させるなどその場の雰囲気に合わせて臨機応変に指示をしていくことが重要だということを学んだ。また、自分が指導する側に立って、約束事が一貫して行えるかよく確かめるべきということを学んだ。トントンパというゲームで、教師が話し始めたら棒を置いて話を聞くという約束事を作ったのだが、ゲームは立って行うことがほとんどで、私が話し始めたら棒を置くか迷ってる素振りを見せた人もいた。約束事を決める時は、それが本当に必要かどうか、活動に支障は出ないかなどをよく考えていきたい。

3.“リーダーシップを取ることができるようになる”について
積極的に発言をすることができた。しかし宿泊学習内で色々な人を見ていると、ご飯の時に自分から率先して配膳を行ったり、話し合いの際に自らまとめ役を行ったりと率先して動けている人が他にもたくさんいた。他の人よりも一歩先を見据えて、次何をすべきかをすぐさま理解して行動に移していかなければならないと思った。また、話し合いをする際、「まとめる人」だけでなく「反応する人」も欠かせないと感じた。頷きながら聞いたり共感してくれたりする人がいると発言する側は心強く、安心して意見交換できる。教師の立場でも、児童の発表の際にきめ細やかな反応を行うことでより発表しやすい環境が作り出されるのではないかと考えた。
このように今回のリーダー研修では目標に沿って、大事なことをたくさん学ぶことができた。今回の気付きや反省を実際の野外宿泊学習につなげていきたい。児童に「楽しい野外宿泊学習だった」と思ってもらえるようにしっかりとサポートを行って行きたい

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved