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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(時津町立 時津小学校) |
| 実施日 2017年9月14日~2017年9月15日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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| 野外活動の付き添い、補助(安全確保、体調管理、活動における指導など) |
活動の総括
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時津小学校5年生の児童とともに、2日間野外体験実習を行った。この2日間で多くのことを学んだ。
一つ目に、安全管理を先生方がどうされているかについてだ。今回は雨が降っていることもあり、一日目の屋外オリエンテーリングは中止となってしまった。実際に先生方が外に出て斜面などの滑りやすいと思われる箇所がどのような状態か調べに行き、児童が来たならばどうなるかを考えて中止という判断をされていた。また、野外炊飯では薪が上手く割れない場合や火が上手くつかない場合など、生徒が力任せに行ったときに危険と思われる場合は先生方が手伝ったり補助をしたりされていた。どの場面でも、特に今回は天候が悪かったこともあり、児童が安全に活動を行えるかどうか、を基準に判断されていた。しかし、オリエンテーリングでは児童の外で活動したいという思いを尊重し、時間いっぱいまで判断をせず、予定通りの活動ができるように直前まで考えられていた。
二つ目に、児童が様々な活動から何を学んだかだ。一日目のイニシアティブゲームやオリエンテーリングでは仲間と一緒に行うことで達成感を得られること、また、二日目の野外炊飯ではカレーが美味しくできたのが嬉しかったことと、仲間と協力すること、チームワークが大切だということを感じたようだった。いつも顔を合わせるクラスの仲間であるが、この2日間の活動で一人では出来ないことでもみんなとなら出来る、という協力することの大切さを深く感じたようだった。
三つ目に、先生方が野外体験学習のためにどのような準備をされ、何を準備されてきたのかについてだ。多くの道具は施設で貸し出しをしてもらうことができ、それらを使って活動を進めていったが、野外体験学習のしおりはしっかりと計画をしたうえで作成することが必要であるし、学校外の施設でのマナーを教えておくことは前もって教えておかなければならないことだ。また、養護の先生はいつも絆創膏などを持ち歩かれており、いつ児童が怪我をしても手当てができるようにされていた。合わせて、児童だけでなく先生方や実習生の予定や何に気をつけなければならないかなど注意点を書いた予定表も作成しており、計画のための計画、準備のための準備というような二重の準備をされていることが分かった。今回のように雨で活動が予定通りにできないなど、いくつかの可能性を考えて活動の計画をされていた。
今回の野外体験実習では、なかなかない野外体験活動に参加させていただき、勉強になることがたくさんあった。特に、天候の変化によって変わる活動ではできるだけ児童が楽しみにしている活動ができるようにしつつ、児童の安全を考え柔軟に対応することが必要だと深く感じた。児童の安全がもちろん最優先ではあるが、一度しかない野外体験活動を無駄にしないように児童の気持ちにも配慮していくことが大切だと感じた。 |
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