蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ip071さんの記録 2017年10月26日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 小学校での学習等の支援 実施施設・機関等 長崎市立 銭座小学校
実施日 2017年5月19日~2017年10月19日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・朝の会、帰りの会での児童指導(姿勢、聞き方)
・授業中のサポート(まるつけ、個別指導)
・生活面でのサポート(個別指導)
・休み時間における児童とのふれあい(遊び)
・給食指導
・掃除指導
・教材制作
活動の総括
1. 学習支援の方法について学ぶ
 この蓄積型体験実習では、1年生から4年生のクラスに入り学習支援の方法について学んだ。学習支援はどの学年でも子どもたちに正解と不正解を教えるだけでなく、子どもたちの様子を細かくみて、問題のどこでつまずいているのか、どのような言葉かけをすると子どもたちが自分で気づくことができるのかというようなことも考えて関わることが大切だと感じました。

2. 学習時間と遊び時間を区別して関わる
 私は、実習中この目標を意識して子どもたちと関わりました。授業中はしっかり先生の方を向き、新しいことを学んだり問題を解いたり、他の人の発表を聞く時間であることが子どもたちに伝わるように、子どもと同じ目線で言葉かけをするように心掛けました。また、休み時間は、子どもたちと時間いっぱい走ったり、お話ししたり、みんなが楽しく過ごせるように他のお友達も誘ったり「何しているの?」「楽しそうだね」と言葉かけをして、学びの場面と遊びの場面でのメリハリをつけることができたと感じました。

3. 子どもたちとたくさん関わり、信頼関係を築く
 私は、子どもたちと仲良くなるために朝、登校したときから明るい挨拶をすることを心掛けました。すれ違う子どもたちも明るい挨拶を返してくれて嬉しかったです。また、休み時間には自分から子どもたちに話しかけることで、一緒に遊ぶきっかけができたり、子どもたちが今好きなことについても知ることができました。短い時間でしたが、積極的に話しかけたり行動することで、たくさんの子どもたちと関わることができたと感じました。

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