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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長与町立 長与第二中学校 |
| 実施日 2017年9月4日~2017年9月6日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・校内の見回り(生徒とのふれ合い)
・事務作業(プリントの印刷、押印、確認)
・環境整備(校門の清掃、賞状の入れ替え)
・学習指導(数学の授業での支援) |
活動の総括
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今回、長与第二中学校での三日間の学習支援実習では多くのことを感じ、学ぶことができた。
1つ目に、行事等の裏でどのような準備が行われているのかを知ることだ。今回の学習支援実習では行事等には関わることができなかった。しかし、音楽の授業で文化祭で歌う曲を練習し始めており、文化祭のしおりなども作り始めているようだった。体育祭の時期が6月に変わり時間に余裕ができ、文化祭まで1か月以上の時間があるが、思い出に残る良いものを作ろうとする様子が伝わってきた。また、行事ではないが、事前に掃除をした後に校門の東雲の門の塗り替え作業を行っており、これからも東雲の門を大事に存続していくために、PTAの方々やもちの木の会の方々など地域の方に支えられて行われていることを知ることができた。
2つ目に、どのような学習指導の方法をとっているのかを知ることだ。数学の授業で支援をさせていただき、その中で一番驚いたのがデジタル教科書を使用していたことだ。デジタル教科書を使用することで、教科書で示したいところをすぐに示すことができ、また、マーカーを引く機能もあるため大変わかりやすかった。黒板に書く板書の量も減るため、時間の短縮になると感じた。授業が始まる前には、2分前学習が取り入れられており、ワークを使用して2分間問題を解く時間を作っていた。前回の授業でしたことの復習もすることができるし、授業に入る前に落ち着いた環境を作り出すことができる一石二鳥の方法であった。
授業だけではなく、以前から行われているながよ検定も学力向上のための一つの方法であり、国語と数学に加えて最近英語も加えられたとのことだった。内容は基本的な語彙や考え方を使用する問題が多いが、これが基礎学力の定着につながっていると感じた。
3つ目に、生徒たちとの関わり方について知ることだ。なかなか生徒と話す時間が取れず、校内の見回りをしている時や、昼食を一緒に取った時などしか話すことはできなかったが、生徒と関わることができた。どのような話をすればよいのか、少し悩むときもあったが話しかけると気軽に返してくれて、よりたくさん話をしたり一緒にいる時間が増えることでさらに打ち解けていけるのでは、と感じた。先生方は朝会や授業中などで注意をしたり怒る場面もあったが、アドバイスをしたり褒めたり、すべて生徒のために言われていると感じることばかりだった。そうやって悪いところも良いところもしっかり見て話をすることで、信頼関係を築いていっているのだと感じた。
この三日間はとても短かったが、本当に充実したものになった。印刷や賞状の入れ替えなどの事務作業から、実際に数学の授業で支援をさせていただいたことなど、ほとんどが初めてすることであったが、学ぶことがたくさんあった。事務作業では限られた時間の中でいかに効率よく進められるかが大事だと感じたし、授業の支援では生徒の進度や理解度は本当に様々で、その生徒にあった伝え方で支援をしていくことが大切だと感じ、実際にしてみないと分からないことばかりであった。これからさらに教員になるための勉強をしていくが、学習指導を考える際など実際に生徒はどのぐらい理解できるのだろうかなども頭に入れて考えていきたいと思った。今回の長与第二中学校でさせていただいた学習支援実習を思い出しながら、今後の学習に励んでいきたい。 |
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