 |
蓄積型体験学習詳細
| モカコーヒー♡さんの記録 |
2017年5月18日(木) |
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験学習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(諫早市立 諫早中学校) |
| 実施日 2017年5月17日~2017年5月18日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
| |
1日目
8時5分 登校→8時45分 グラウンド整列→10時 自然の家到着→10時20分 登山オリエンテーション→10時半 出発→13時 昼食→16時10分到着→16時50分 夕べの集い→17時15分 夕食→17時55分 プレイホール整列 18時20分 講演会→19時30分 入浴→21時20分 班長会→22時 消灯→22時半 就寝
2日目
6時20分 起床・洗面→6時40分 掃除→7時5分 朝の集い→7時半 朝食→8時15分 班長会→8時50分 荷物の移動→9時10分 野外炊飯オリエンテーション→9時40分 野外炊飯開始→12時半 野外炊飯終了→13時 退所式14時50分 学校到着 |
活動の総括
| |
目標1: より多くの生徒と関わる
野外体験実習というだけあって、やはり子供との距離が近い活動であった。大抵の時間・活動を共に行う事でより多くの生徒と関わる事ができたと感じる。当初は7歳差という年の差と、中学生という難しい時期の子供であるという事でコミュニケーションに大きな不安を抱えていた。そして、その不安を抱えたまま迎えた実習では、やはり"何を話しかけて良いかわからない"という壁にぶつかってしまった。この事により、1日目のほとんどの活動では、子供と上手に関わる事ができず、もどかしい気持ちがずっと存在していた。特に登山では自分自身のことで一杯一杯で子供達とのコミュニケーションをとる余裕すらなかった事も大きな要因だと考える。この生徒との関わりの不安を解決してくださったのが、教頭先生である。「目に見えたものをそのまま話す」まだあって間もない生徒で、生徒のことを知っていない状態で普段友達と話すような会話をすることは無理なのだ。そんな当たり前なことですら気付かず、わたしは悩んでいた。子供が興味を持っている話題について話さなければならないと勝手におもいこんでいたが、実際は生徒と教師という立ち位置ではらそこまで重要ではないということがわかった。"〜してくれてありがとう" "〜してすごいね" "頑張ってたね" など目に見えたことをそのまま言ってあげることで会話も始まるし、生徒自身も自分のことを見てくれていると感じ、教師に心を開いてくるようになると学んだ。このことを元に、2日目は、野外炊飯を通じて沢山のコミュニケーションをとることができた。今回の実習でより多くの生徒と関わるにはコミュニケーション力はもちろん体力も、すごく大切だと体感した。
目標2: 現場で働く教師からより多くのスキルを盗む
やはり、直接一つ一つ指導を受けるという事は、時間的に野外体験学習中には難しいものであった。しかし、教頭先生や主任の先生は忙しい時間の合間を縫って私達にアドバイスを下さったり、質問に答えて頂いたりする時間を割いて下さった。その中で私が初めて気付かされた仕事がある。それは" 待たされている生徒への目配り"である。代表の生徒だけが呼ばれ話をされる時、他の生徒は自ずと待たされる状態になる。私はそんな時、話をされている生徒の方だけを注目しており、待たされている生徒の方は目を向けたいなかった。しかしそれではダメだと教えて頂いた。その間は待たされている生徒に目を向けその生徒たちの体調を見る事、それも大切な教師の仕事だと学んだ。2日目、特に体調不良で抜ける人が多かった。倒れる前に教師が気付いてあげる事が重要だとわかった。
また、教師のカラーをしっかり出した指導を学んだ。今まで、私は一人の教師が緩急を付けた指導しか見てかなかったし学んだ事がなかった。しかし諌早中学校は教師のカラーを大切にした指導であった。強く言う人も居れば、全く言わない教師も存在していた。このことから学んだ事はフォローの大切さである。強く指摘されたら、子供達は自ずと悄然としてしまう。そう言った生徒にしっかりと他の教師が補完してあげる事が重要だと感じた。正直、わたしは諌早中学校のこの点の指導には疑問を持つ所があった。私が生徒と会う立場でこの場に立った時、居心地が悪いと感じると思うのだ。一人の教師の前にいる時だけ怒鳴られるという恐怖心の元、素早い行動を演じているように感じた。時には厳しく指導する必要もあると思う。しかし日々の指導の中で生徒の言い分も聞かずに、汚い言葉で怒鳴る指導法には首肯し難いものであった。人によって態度を変える人を育成してしまうことにとても不安を覚えた。また、厳しいだけでは生徒の自主性も菊育する事ができないと感じた。教師全員が一丸となり指導とフォローを互いに補いあって教育していくのであれば凄くいいと考えるが、、今回二日間では、教師同士が、あまり仲がいいと感じなかったし、"和"となって教育しているように見えなかった。一番の問題は、その事が生徒に伝わっている事である。上記から、教師同士の協力が子供達の教育に最も大切だと心得た。
目標3: 教師という自覚を得る
今回は少人数であったため、1クラスに一人しか実習生としてつかなかった。よって本当に自分が副担任のような感覚過ごしたため、教師という覚悟を少し得る事ができた。また、教師という自覚を得るとそれに比例して、責任も増えるということを感じた二日間であった。完全に自覚を得るためには、責任とともに生徒の命を預かるという大きな覚悟が必要だと実感した。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|