蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

しおりさんの記録 2017年10月15日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(南長崎小学校)
実施日 2017年10月11日~2017年10月13日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
<1日目>
・竹ばしづくり(作るときの補助、安全面への配慮など)
・すり身体験(準備・片付けの指導など)
・ナイトウオーク(各班に付きそい)
・その他(部屋での過ごし方の指導、夕食の準備・片付け、入浴の指導など)

<2日目>
・野外活動(各班に付き添い・指導、安全面の指導など)
・シャッフルボード(児童と一緒に活動)
・その他(部屋の整理の指導、清掃の指導、食事の準備・片付け、自由時間の指導・入浴の指     導など)

<3日目>
・野外炊さん(担当班への指導、安全面の指導、準備・片付けの指導など)
・その他(部屋の片付けの指導、食事の準備・片付け、荷物の確認など)
活動の総括
1.的確な指導ができるようになる
 今回の野外実習で的確な指導をするためには、準備の段階からの知識や気づきも必要だと思った。今までは、実習中に気づいたことなどを指導してきた。しかし、今回は宿泊学習前の打ち合わせや活動場所の下見から参加して、前もって危険箇所を把握したり、1人1人の児童の特徴を把握しておくことで、その子に応じた的確な指導に繋がると感じた。また、当たり前のことではあるが、日程や他の先生方の動きを把握することも的確な指導に繋がることを学ぶことが出来た。野外での活動は、予期せぬことが起き、臨機応変に対応することがある。その時に、次の活動を考え判断をしたり、どの先生がフリーなのか・助けを求めやすい状況なのかを把握しておくことで対応の仕方が変わってくる。活動内容や日程の把握の仕方は、自分が学生だった時と教師という立場では異なる把握の仕方が必要なことを実感した。このように活動中の指導の的確さも大切だが、準備を基にした指導の的確さも重要になることをこの野外実習を通して学ぶことが出来た。

2.児童の学びを支援できるようになる
今回の実習でこの目標を達成するために、心がけたことは児童との接し方である。計画書でも述べたように私は、児童の学びを支援する1つの方法として、活動前後の児童との会話があると考える。そのため、児童と話す内容はなるべく活動に関することを心がけた。例えば、竹箸作りの活動後の会話では、その児童の作成した竹箸についての会話をすることで、工夫した点や「他にもこういうデザインの箸を作ってみたい」「家でもう1本作ってみよう」というように活動後にも意欲や関心を高めることに繋がったと思う。オリエンテーリング中には、周りの自然について話したり、実際に触れてみることで自然に関する学びを支援できたと思う。会話は児童の本音や考えを知ることができるので、児童の学びを深められるいい機会であると実感することができた。また会話以外にも助言をするタイミングなどに気を付けて、児童の考えを邪魔しないように心がけた。先生方の姿から、活動中は児童の様子を見守っている時間の方が助言をする時間よりも長いように感じた。このことから、児童が考えるように自由に活動をさせることが児童の学びを支援することに繋がるということを学ぶことが出来た。


3.楽しさを共有する
 今回の野外実習で楽しさを共有するために大切なことはメリハリをはっきりつけるということだと感じた。楽しいと教師と児童の両方が感じるためにまず大切なことは、全員が安全に活動に取り組めることである。そのため教師が危険だと感じた時には躊躇せずに注意することで児童を危険から守ることが出来る。このように教師自身が児童の行動を駄目な時には駄目、褒める時には褒める、児童と楽しむ時には楽しむというようにメリハリをつけることで、児童側の行動にもメリハリが生まれ、真剣に活動に取り組み学び、楽しさに繋がっていくということを学ぶことが出来た。また活動の中で学んだことは、達成感を児童とともに味わうことが出来ると楽しさを共有することに繋がるということである。オリエンテーリングでは、ほぼ1日児童とともに活動に参加し、きつさや辛さを一緒に体験したことでゴールした時に達成感を児童とともに味わうことが出来、児童も私自身も心の底から楽しいと感じることが出来たのではないかと思う。この3日間は児童とたくさんの楽しさを共有することが出来た。この楽しさの共有が様々な体験を児童の学びや知識・思い出になることを学ぶことが出来た。

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