蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 高尾小学校 |
実施日 2017年6月2日~2017年6月30日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・授業内でのサポート(教科書の問題や計算ドリルの丸付け、個別支援) |
活動の総括
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1."適切な支援ができるようになる"について
実習期間中、第2学年を担当し、主に算数の授業の学習支援についた。支援をしていく中で、それぞれの児童に合わせた教え方をする必要があることや、私たちが当たり前にわかる概念的なものがまだ理解できない児童への算数の学習支援が非常に難しいものであることなどを知ることができた。
2."子どもの気持ちをできる限り理解する"について
多くの児童と接しながら感じたことは、目にみえる表面的な部分だけで児童の心情などを把握するのではなく、もっと奥深くのところまで踏み込み、「その児童がそのようなことをする理由・動機」を理解し、接するのが大切だということがわかった。
3."算数についての理解を深める"について
実習中、2年生の算数の授業では、足し算や引き算のくり上がり・くり下がり筆算や暗算をしていた。くり上がりやくり下がりをするときに、どうしても小さい数から大きな数を引いてしまう児童や、計算があまりできない児童には、わかりやすい数字に例えたりすることで問題を解決できるようにすることができた。 |
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