蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

おちべーださんの記録 2017年5月8日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外活動事前研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諌早青少年自然の家)
実施日 2017年4月29日~2017年4月30日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
班活動:イニシアチブゲーム・沢登り・夕べの集い・野外炊事
活動の総括
1.“野外体験教育の理念や方法を習得する”について
 野外体験では、沢登りなどの活動の前にアイスブレーキングやオリエンテーリングがありました。沢登りには、班の人と協力して進んでいくことが大切で、その活動の前にイニシアチブゲームが組み込まれていました。イニシアチブゲームでは、工夫して班で進むことが求められました。沢登りや山登りと言った活動の前に行うことに意味があるのだと考えました。身体的な距離が近くなることで、心の距離もまた近くなることを実感しました。さらに、イニシアチブゲームで協力して活動したことで、沢登りでも自然と手をさしのべ、注意箇所などの情報共有がスムーズに行われました。
 沢登りに出発する前に、ラミネートされたプリントを見ながら危険箇所や危険生物の注意がありました。そして、ルートを確認し出発しました。野外では普段の学校生活とは違った道を進み、状況も違うので注意事項を一つずつ確認することが大切だと感じました。
 沢登りでは、指導者の一人が前を行き、中間に一人、後ろに一人で進んでいました。先頭を進む人は、危険な場所があれば後ろへ伝言ゲームのように伝え、水につかっていて深いところは班の人と手をつないで渡りました。到達した後は達成感がありました。
 野外炊事ではカレーを作りました。道具の準備と材料の下ごしらえ、火起こしなどを班の人と協力して行いました。なたを使い、学校ではなかなかできない体験を学ぶことにおいて教師の立場に立って考えることができました。

2.“役割や必要な能力・心構えを理解する“について
 沢登りや野外炊事など今回は自分たち学生のみで体験しました。沢登りは思っていたより大変だと感じましたが、本来であれば児童とともに活動を行うので、きつそうな表情をすることや弱音を吐くべきではないと考えました。私の班では班内での声かけを重要視し、どんな声をかけるか、どんな声かけが良い雰囲気を生むかを考えて行動を起こすことができました。また、声かけが良い雰囲気を生み、声をかけられることで自分も声をかけたいと思うようになることを実感しました。教師の立場となって野外活動を行うとき、積極的に元気づけられる声かけをやっていきたいと思いました。
 野外活動だけではなく、宿泊もともにし、長く過ごすので周りの人が快く過ごせるような心配りも必要になると考えます。そのため、活動だけではなく、生活面においても指導が大切だと思いました。一方的に指導するのではなく、自然と行動を促せるような支援が大切だと考えます。

3.“野外活動を楽しむ”について
 野外炊事は経験がありますが、沢登りは初めてで今回印象に残っています。沢登りは、山を歩いて行くにつれて、風景や音の変化まで体で感じることができました。また、大変だと感じましたが、班で協力して目的地に到着したときには、達成感に包まれました。児童にも今回の野外体験で得た達成感や学びを獲得できるように適切な支援をしたいと思いました。そのためにも、たとえ困難なことであっても、明るい声かけや笑顔で常に接したいです。
 今回の野外体験事前研修では学ぶことが多く、楽しく過ごすことができました。次回の時津北小学校での野外体験では適切な支援と役割を果たせるように今回の体験を活かしていきます。

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