蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ユウイチロウさんの記録 2018年1月10日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 手熊小学校での学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 手熊小学校
実施日 2017年5月12日~2017年11月5日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:53.5時間

活動内容の概要
・単式学級での学習支援(机間指導・演習の丸付け等)
・複式学級での学習支援(間接指導中の支援・机間指導等)
・宿題の丸付け
・用務員さんの手伝い(環境整備・行事開催にあたっての設営や片付け等)
・行事への参加(運動会・田植え・収穫祭)
活動の総括
今回の実習は、卒業論文でも取り扱っている「複式学級」というものの実態を知るため・学ぶという目的があった。
手熊小学校には複式学級が2つ(3・4年、5・6年)あり、それぞれの学級で実習をさせてもらうことができた。どちらの学級にも特色があり、それぞれで学ぶべきことがたくさんあった。
 複式学級での授業を見学するにあたって、着目していたポイントといて「間接指導中の児童の様子」と「児童を授業内でどう判断しているのか」がある。
 間接指導中の児童の様子を観察して思ったことは、ガイド役(リーダー役)の児童が責任をもって活動の進行をしているということである。教師が「学習の手引き」を渡してはいるが、そこに書いていないこともガイド役の子は言っていた。例えば話し合いの声が大きすぎたら「静かにして」という注意ができていたり、発表するとなった時にはホワイトボードやペンを用意したりしていた。おそらく4月に担任の先生が決まってから、そういう習慣をつけさせていたのだと考えられるが、習慣化させるためには工夫や日々の徹底が必要だと思う。しかも3・4年の先生は複式学級を初めて持つ先生だったが、それを感じさせない授業や学級運営だった。
 授業中における児童の評価に関しては、直接先生に聞いてみたところ、宿題の出来やノートを回収してチェックすることで評価したり、授業中に直接指導をしている学年のほうからもう一歩の学年を時々見て様子を伺ったりしているということだった。授業中に直接「追究活動」の様子を観察でするのが難しい複式学級だとはわかっていたが、実際に現場の先生方も工夫を凝らして評価をしていらっしゃると分かった。
 大学2年生の時と4年生の時で同じ学校に蓄積実習で行けたことはとてもよかったと思っている。2年間での変化や逆に変わらない伝統などを実感することができてとても良い経験になった。

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