蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

pg7A1さんの記録 2009年2月4日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 西城山小学校
実施日 2008年5月16日~2008年12月6日 実施時間 実施回数:16回  実施時間:60時間

活動内容の概要
学習支援
・授業サポート
・テスト採点
・宿題点検
・給食配膳
・運動会・宿泊学習・遠足などの行事ごとのサポート
・特別支援サポート
活動の総括
 私は5月から約半年間、5年2組と過ごさせていただいた。教員採用試験や卒業論文作成などで、連続して通うことができず、授業実践までにはいかなかったが、たくさんの体験をすることができた。半年前を振り返れば、私は、この実習を始める前に、下に示す2つの目標を立てていた。
①場面指導(清掃指導・給食指導)での有効な手立て
②学校行事の一年間の流れの把握
 まず、①場面指導について反省していきたい。5年2組の児童は元気いっぱいで、どちらかというと掃除をしない児童が目立っていた。また給食においても、話に夢中になり食べることに集中せず、時間が過ぎてしまうというような状況であった。
 そこで私は、自ら態度で示すことで、児童は行動に移してくれるのではないかと考えた。掃除が始まって、私が黙って掃除をし始めると、数人の児童は一緒に掃除を始めていたが、半分の児童はまったく効果がなかった。また給食においても同じであった。有効な声かけをしてみようと、できている児童を帰りの会で奨励してみたりしたが、あまり効果はなかった。
 そこで感じたことは、教師と児童の信頼関係が大切であるということだ。私は、週1回の通学で、子どもたちとの信頼関係を築き上げることができなかった。児童からしたら、お姉さん感覚であり、尊敬の念などは全くなかったので、効き目がなかったのである。この課題は、今回の実習でも解決できないままで、これから、教職経験を積む中で、長期的な目で解決していきたいと考えている。
 次に、②学校行事の1年間の流れの把握についてだが、これはある程度達成できたのではないかと思う。 私は、運動会、宿泊学習、西城フェスタ(準備のみ)、遠足、総合的な学習の時間でのお米についての学習では、稲の栽培、炊飯など年間を通しての学習を共に行ってきた。また参加できなかったが、他にも、マラソン大会や、スケッチ大会など学校では、数々の行事が行われてきた。ひと段落すれば次の行事が次々と待っており、先生方は本当に多忙だなと感じた。
 このような状況の中、私は先生方の負担を少しでも減らしたいと思って活動してきたが、逆にあしでまといになってしまったように感じる。
 でもそん中、運動会や宿泊学習での児童の一生懸命な姿には心を打たれ、子どもの成長を見届けれる教師の仕事は素敵だなと再確認することができた。また、現職の先生方と会話することはとても勉強になった。
 4年生でこの実習をすることは多忙なのではないかと思っていたが、教職を目指す上でしておくべき実習であると今振り返って感じている。
 また私は、今回5年2組に配当になったことで、特別支援にも関わることができた。今まで特別支援にはあまり興味を持っていなかったのだが、一緒に遠足に行ったり、給食や体育などの授業で共に活動していると、児童の素直さに感動し、少しの成長にとても喜びを感じていた自分がいた。これを機に、特別支援の免許も取得したいと考え始めた。
 このように今回の実習で、今までの実習ではできなかったような体験ができたり、また新たな自分を発見することができた。
 これらの経験を糧に来年度から教師の道を目指したいと思う。お世話になった先生方には心から感謝します。本当にありがとうございました。

 

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