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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 長崎北高インターンシップ |
実施施設・機関等 長崎県立 長崎北高等学校 |
| 実施日 2017年4月21日~2017年5月26日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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主な活動
・教科授業研修
毎回全学年全クラスの時間割を確認し、教科担当の先生にお願いして授業を参観させていただいた。対象は全クラス。
・校務分掌講話
生徒指導、進路指導、生徒会、図書、教務等の校務分掌について話を聞いたり、実際に仕事を見させていただいたりした。
・印刷等の補助
職員室にいらっしゃる職員の方のお手伝いをさせていただき、オープンスクールや試験の印刷をさせていただいた。
・体育祭、文化祭
行事にも参加させていただき、体育祭では購買部の手伝い、文化祭では生徒会の手伝いをさせていただいた。 |
活動の総括
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1.教科授業研修について
全学年の授業を見ることができるので、学年間のつながりを見ることができた。また、同じ内容でも先生によって教え方の工夫がそれぞれあったり、説明の仕方が違ったりして、より良い授業について考えるきっかけになった。授業は基本的に参観が中心だったが、試験前などは生徒から質問を受けることもあった。とっさに質問をされるとうまく説明できないことが多く、勉強がまだまだ必要だと思った。先生方は授業のための準備にこれまでたくさんの時間をかけられているので、とっさの質問にも図などを使ってわかりやすく説明をしておられ、授業時間以外にも学ぶ場面がたくさんあった。
特に印象的だったのは、3年生の授業で軌跡の問題を取り扱ったときに、先生がソフトを使って点の動きが視覚的にわかる教材を用意されていたことである。生徒が問題を解いているときに何を求めているかわからないということがないようにするための工夫として、またICTを活用する一つの方法として、学ぶことができた。
2.学級経営と生徒とのかかわりについて
高校では学級担任がいつもクラスとかかわりを持っているわけではなく、また出張も多いので、担任の学級経営はもちろん大切だが生徒が主体の学校生活という感じだった。高校生は進路選択や部活、勉強など悩むことも多いが、担任は生徒の悩みや目標など様々なことを把握したうえで生徒の学校生活をサポートしていくことが大切だと思った。学級の中で生徒と関わる中で、小学校や中学校とは違い、生徒が様々なことを自分で進めていくことができるような段階なので、教師は指示を出すというよりも促すという声のかけ方が必要なように感じた。教科担任制であるため、ホームルームや授業の前後、掃除時間などを使って生徒と積極的に関わり、また他の先生との話をする中で自分の前では見られない生徒の姿を知っていくことが生徒理解につながると思った。
3.行事を通して
高校の行事は生徒が主体で進められており、教師は見守り、時には厳しく指導を入れながらも生徒が主役という視点を忘れないことが大切で、その心がけでより良い行事になっていくのだと感じた。体育祭や文化祭に取り組む生徒たちを見ていると、行事は高校生活の中で大きな思い出にもなるし、生徒が成長していく大切な機会でもあるのだと感じた。生徒が協力して作り上げていく姿はとてもかっこよく、現場に出て生徒のそのような姿を見守っていけるようになりたいと強く思った。
全体を通して
高校での実習はとても貴重な機会で、このような経験ができたことは自分の将来にとってとても意味のあるものになった。これまでは生徒の目線でしか考えられなかったことも、教師の目線で高校での生活をすることで、教員の仕事の大変さも触れることができ、様々な視点を踏まえて改めて教員について考え、より教員になりたいと思うきっかけにもなった。
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