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蓄積型体験学習詳細
| かみかわ こうへいさんの記録 |
2017年7月24日(月) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 坂本小学校 |
| 実施日 2017年5月23日~2017年7月18日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・学習のサポート
(机間指導、個別指導、外国語活動における授業補佐)
・児童とのふれあいおよび授業以外の学級運営
(朝のランニング、休み時間での遊び、掲示物の掲示および撤去、作文や感想文のコメント書き) |
活動の総括
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1.「小学校外国語活動の知識・理解を深める」について
私は5年生の外国語活動の時間に特別に参加させていただき、その授業の取り組みやその意図などについて理解することができた。新たな新出語句や表現をする前に必ず前回の復習及びその練習を行ない、前回の内容を思い出し、使うことができるようになってから新たな内容へと入っていく。その授業は座学よりもむしろアクティビティやICT機器を活用した授業になっていた。また、グループワークや、教室内の児童全員で新たな表現を使った会話や活動が多々見受けられた。これは、児童たちを飽きさせることなく、集中させ英語に親しむための工夫であると思った。ICT機器を利用することで児童たちが視覚による学びもできていた。そして、ICT機器の活用はvisual aidsの準備や利用が手作りで行なうより、より容易で手軽になる。活用することができるものは十分に使っていくことが大事であると思った。小学校外国語活動では、多くのアクティビティや実践を数多く行なったり、class room Englishを使用したりすることにより、児童の英語に対する考えや、緊張感をなくし、より効果的な指導を行なうことができるのだと思った。
2.「児童への適切なアプローチと支援を行う」について
私は学習面と生活面でのアプローチの二つに分けて述べていきたいと思う。まず、学習面におけるアプローチや支援については、授業の際に児童が「先生これできーん」や「ここがわかりません」などと言ってきても、すぐ答えを言ったり、やり方を教えたりするのではなく、まずはどうすればできるのか、教科書を見て解き方・やり方を調べさせていた。これは自己解決能力をはぐくみ、すぐにあきらめず、粘り強く取り組む力をつけさせるためにかなり重要なことであることがわかった。その後、自分で方法を調べできれば児童の自信へとつながり、わからなくても、教師によるヒントの提示や指導によってその課題を解決することできる。また、生活面におけるアプローチや支援については、朝からの元気なあいさつからその1日をスタートさせていく。健康状態の把握や児童一人一人のチェックを健康観察や休み時間での会話を通して行なっていることがわかった。これらは、児童と関わっていくことにより行なわれるもので、教師自身が元気にはきはきと話したり、あいさつをしたりしていくという基本的なことを大切にしていることに気づくことができた。また、児童が落ち着かずざわざわしているときには、黙想を行い、気持ちを落ち着かせ自己の行動や周囲の環境についての把握を行なうことで、落ち着いて授業に入ることができていた。
学習面・生活面の支援やアプローチは、自分がこのクラスの担任だったら何をすることが大事でどんな声かけをするかを考えてから、先生方の行動を観察することにより、知ることができた。
3.「児童に「教える」だけではない学校の仕事や、学級運営を円滑にするための取り組みを学ぶ。」について
学校では、授業の準備や事務的な作業が多々あり、それらを担任が全て行っていることがわかった。特に理科の授業で児童がメダカの観察を行なうために、教師は事前にメダカの採集をしていなければならない。クラス全員が観察を十分できるだけのメダカと、その大きさにも注意して採集しておくことが必要であった。この際にICT機器の活用として、メダカを見せるだけでは児童の学びとはならない。実際に、メダカの観察を行い、五感を使った学びが効果的で必要なことであると思った。他教科でも同じで、授業構成を考えるだけでなく、児童たちが使うものや、資料となる物を準備しておくことは、授業を円滑にするだけでなく、児童たちの学びがより深くなることであるとおもった。また、教師と児童との関わりについては、教師とはただ児童から好かれればいいものではないことがわかった。児童をきちんと叱り、正しい道へと導きつつ、児童との対話や関わりを大切にすることが必要である。教師と児童の信頼関係を築きあげるためにためにも、時には優しく、時には厳しく接して行くことが必要なのだと思った。また、教師が元気で「今日も1日がんばっていきましょう」という意気込みを持ち、朝から過ごしていくことで、教室全体の志気も向上することがわかった。
このように、私は坂本小学校での学習支援活動を通してたくさんのことを考え、学ぶことができた。これからの生活や教育実習で活かすこともできる「知」を獲得することができた。 |
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