蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

なぎぃさんの記録 2017年8月15日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 虹が丘小学校 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 虹が丘小学校
実施日 2017年6月16日~2017年7月7日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(机間指導)
・丸付け(ワーク、プリント等)
・社会科見学の引率
活動の総括
1、コミュニケーション力を身につける について
 私は、自分から積極的に話すことが苦手なため、今回の学習支援で積極的に話せる人間になろうと、自分から話すことを意識して活動した。1番初めの配属学年は1年生だった。教室に入った時には、すでに授業の準備が始まっていたため話しかけることができなかったが、授業中の机間指導で、児童に対し「丸がいっぱいついてるね」「計算速いじゃん」といったような声かけを沢山することができた。成長を感じる事ができた。

2、適切な指導ができるようになるについて
 今回は、観察実習ではないので、少しでも指導をするように心掛けた。特に、休み時間から授業の準備に切り替えるタイミングで声かけをしようと考え望んだ。2年生のクラスに連続で配属の機会があったので、そこで行った。「席に着こうね」だけでは聞かず、なかなか座らなかったが、担任の先生が来られたとたんに席に着いていた。やはり、担任の先生の威力は凄いなと感じた。日頃の指導ではないだろうかと感じた。この目標は、達成できなかったが学べるものはあったと考える。

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