蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ひがしゆかさんの記録 2017年12月27日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 伊王島小学校
実施日 2017年6月9日~2017年7月14日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・授業参観・学習支援
 先生方が行う授業を参観させて頂いた。時には補助として、複式の授業で片方の学年に担任の先生がつく時、私が児童の朗読を聞く、などの活動をさせて頂いた。また、基礎基本の時間では、児童が解く問題演習について、私が丸付けをしたり、わからないところへの指導を行ったりした。

・丸付け
 児童の漢字の書き写しの宿題の添削を行った。とめ、はね、はらいができているか、大きくかけているかというポイントに注目して添削した。

・給食指導
 準備や片付けの指導、サポートを行った。

・昼休みでの活動
 伊王島小学校の児童は、学年に関係なくみんなで遊ぶ。児童と共に高鬼、氷鬼などの遊びをした。
活動の総括
・児童との信頼関係を築くことは出来たか。
 出来たと思っている。毎回昼休みには、全力で児童と遊んだり、褒める、注意するということも、意識してしたりできたと思うからだ。しかし、みんなとは遊ばない数名の児童に対して、あまり関わることが出来ずにいた。なるべく多くの児童と関わることを目標にしていたが、偏りが出てしまっていないかという不安もある。
 また、今回国語の授業中、ある学年の特別支援が必要な児童に対して、朗読の評価を周りより甘くしてしまった。それが良かったのか悪かったのか分からないが、私はその児童の頑張りを認めて、そう評価したが、周りの児童からすれば「特別扱い」に見えるし、本人もいい気持ちではなかったかもしれない。それは、児童と私との信頼関係を揺るがすものだったかもしれない。自分の判断は、本当に児童にとって良かったのか考えさせられた出来事だった。

・観察力を養えたか
 できるだけ多くの児童と関わるようにしたことで、それぞれの個性を見抜くことは出来たのではないかと思う。また、児童の関係性に目を配ったが、この島の子どもたちは生まれた時からずっといっしょで、お互いを認め合う、家族のような雰囲気があった。だからこそなのか、みんなが面倒見が良い学校だった。この三日間では、児童の間の悪い関係性は全く見えず、むしろいい関係性だと感じた。

・指導法を学ぶ
 たった三度の実習で、簡単に身につく物ではないが、先生方の指導を勉強させて頂くことが出来た。普段の生活での出来事を、児童の学習に結びつけてみる、ということが一番の学びで、ヒントを見逃さないように生活しようと感じた。
 しかし、自分が実際に指導をしてみたとき、わかりやすい、適切な言葉選びに悩んでしまうことに気がついた。自分自身、教える内容を理解して、シミュレーションを行うことが大切だと実感した。

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